「もっと心配しろ」で人は幸せになるか?

今回は曖昧な気持ちのまま書いてみよう。 万が一ウイルスが手に付いたら、万が一感染したら、万が一死んだら、万が一他人に移したら、、、と、コロナ自粛期間は「万が一」「もっと心配しろ」勢力の天下だった。 少しずれるが、「みんな自分を感染者だと思え!」という呼びかけにも抵抗を感じた。全体にとってはそれでいいのだろう。けれども個人にとっては、自分が感染者だったら外にも出られないのだから、大変な心理的負担だ。心配しすぎで苦しんでいる人(たくさんいたと思う)なんて眼中にない言い方だと思っていた。 こういう「万が一〇〇になったらどうするんだ!」という言葉は強く言える。怒鳴ることができる。どんなに低い可能性であっても。「万が一子供が死んだら」なんかは強く言える言葉の典型だ。そんな苦情が入ったら、市役所も公園でも何でも使用禁止にしたくなるだろう。それに対して何か言おうとすると、「まあ大丈夫なんじゃないの?」といったとても弱い言い方しか出てこない。「心配しろ」の勢いは、なかなか止めるのが難しいのだ。 それほどまでに「もっと心配しろ」は特に大切で、「大丈夫なんじゃないの?」は大したことのない考え方なのか? もちろん交通や医療や、その他安全を確保しなければならない仕事の担い手が手を抜くことなど肯定できない。そこに対する不信感があるなら、注意深くするのも当たり前だと思う。真面目なんだから、そんなに悪くないじゃないかとも思う。そんなこともあるので曖昧な気持ちなのだ。 けれども、「適当でいいよ」「気楽に行こう」は…

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ゆめのさんとの無観客トーク、悩み相談を受け付けてます

漫画家のゆめのさんとの無観客有料トークイベント(会場で話す)で、人生の悩みなど相談・質問を受け付けて回答するコーナーもやることになった。できるだけ答えるようにします。彼女の新刊にも描かれているとおり、不登校~ひきこもりや心を病んだ経験もあるゆめのさんと、そのような話もたくさんできると思う。作品のテーマである家族の問題についてももちろん。自分も、家族や心の問題はかなりかぶっている。さらには、80~90年代あたりの生きづら状況やサブカルチャーの話もする予定。SNSやブログではなかなかできない話も、トークではやりやすい。悩み相談はゆめのさんのマシュマロか、Twitterアカウント@yumenonohibi へのDMで受け付けてます。 『心を病んだ父、神さまを信じる母』刊行記念どうしてこの世は生きづらい? 性格 ・家族・学校・社会 〜そしてコロナの時代を生き延びる術を相談する会〜23日(土)16時30分~2時間半

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「不適応者のオンライン茶話会」、いったん始めてから修正する

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、前回は20人弱。小部屋に分かれて、人によっては飲みながら駄弁ることができるようになり、実際の居場所にますます近づいてきた。 自分について言えば、4月初めの緊急事態宣言が出たころに比べれば、気分の悪さも軽くなってきた。感染や重症化はあまり心配していないので、不安というより「気分の悪さ」だっだ。自己分析すると、やはり毎日の感染者数が減ってきて先が見えるようになったのと、こうしてオンラインで会話できるようになったのが大きい。 日時:5月17日(日)16時~ 本編2時間あとはこれまでと同じ。 ところで、この茶話会をやってみて考えたことがある。それまでオンラインは違うと思っていたのに、4月の居場所の時期になって、やはりオンラインでやることにした。つながりづくりはどう考えてもこの時期に必要であり、何よりも自分がきつくなったのが理由だった。 最初は数十人なのか数人なのか人数の見当もつかず、Zoomも使ったことがないので、大人数のミーティングがどんなものになるのかまるで読めない。話のまわしかたも、時間も、どうすれば居場所のようになるのかわからない。 自分が行ったことがある読書会を参考に、一人ずつ話を何巡も回すことにした。誰かが一方的な話をするよりは、居場所っぽくなったが、ポンポンと発話することが難しい。そのうちに別室機能が使えるとわかり、それを利用するとますます居場所らしくなった。回数も週1になっていたが、こういうふうになるとは思っていな…

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漫画家のゆめのさんと無観客トークイベント

5月23日(土)、漫画家のゆめのさんと無観客トークイベントを配信する。このイベント、もともと大阪のロフトプラスワンでやる予定だったのが、コロナで不可能になり、それじゃ会場で無観客でやって有料配信しようということになったもの。コロナ時代(笑)の珍しいトークイベントだと思うので、聞いてみてほしい。4日間聞けるのだと思う。 『心を病んだ父、神さまを信じる母』刊行記念どうしてこの世は生きづらい? 性格 ・家族・学校・社会 〜そしてコロナの時代を生き延びる術を相談する会〜 配信時間 16:00〜18:30(予定)料金:¥2.000ゆめのさんの新刊には、主に統合失調のお父さんに振り回される家族が描かれているのだが、そして結局は子供たちも普通のいい子には育たず……というところにさらにぐっと来たのだった。家族の実像なんてそんなものだ。いわゆる家族のイメージって何なのだろうと思ってしまう。けれども「毒親ふざけるな」というものでもなく、とても爽やかに描かれているのも面白い。 自分にも今も絶交している攻撃的な兄弟がおり、大変な家庭生活を送った経験がある。そんなことも含め、イベントタイトルにあるような生きづらさに関することを話したい。 ロフトグループの支援にもなるのでぜひ聞いてください(と言うのは都合がよすぎるか)。

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不適応者のオンライン茶話会、駄弁りに慣れてきた

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、次回は10日(日)にやりたいです。 前回はこれまでで一番多い、20人くらいの参加があった。色々と駄弁りもできて、コロナに関しては感染不安や社会情勢に限らず、ネットでの嬉しい無料配信やイベントなど、人と話したくなるような話題が満載だったことにも気づいた。また、生活が変わらないとか、感染を、あるいは死を、そんなには恐れていないという意見も聞けた。心のなかでは思っていてもSNSでは言えないことがたくさんあり、普段なら会って話すことで「やっぱりそう思うよね」とほっとしていたのだなと、今さら思う。 「命は大事だ」を筆頭とするいくつかの大正論に押しつぶされた様々な異論が、そこここでくすぶっている。 延長タイムで、好きな人は酒を飲んでみたりもした。やはり顔がアップだからか、オンラインミーティングでは緊張しているし、ちょっと口をはさむのが普段よりも難しいため、ほとんどの人は黙りっぱなしになってしまう。飲める人は少し酒が入っているくらいがちょうどいいのかもしれない。 日時:5月10日(日) 16時~本編2時間対象:不適応者の居場所に来られた方。URLがわからない方は、鶴見までTwitterでDMを。その際に、自己紹介の時に使われた名前や特徴など教えてください。進め方:自己紹介兼近況を済ませたら、別室を3つほど利用して駄弁りでも。 この茶話会でも、IORIでやっているような「ここにいない人の部屋」があると想像しつつ。参加したくてもできない…

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外出自粛中でもつながりを作る方法がふたつある

外出自粛が長引いて、孤立はどんどん大きな問題になりつつある。ただでさえ大問題とされていたのだから、当然のことだ。やっかいなことに、人は不安が高まった時にこそ、誰かとつながって安心したくなるものだ。けれども、こんな状況でもつながりを作ることはできる。世界的に流行っている方法がふたつある。 1ひとつめはもちろん、Zoomなどのオンラインミーティングでつながる方法だ。友人レベルで飲み会というのが一番盛んなのだが、では誰とやってみようかと考えてみるとなかなかハードルが高い。友達はいても、オンライン飲み会に誘うのはまたちょっと違う難しさがある。それならもう一つ広いレベルで、参加者を募集している読書会、英会話などのオンライン集会に参加する手がある。居酒屋も含めありとあらゆる「居場所」が今オンライン化しているので、新しい人間関係を開拓するチャンスと言える。場所を問わないというメリットがあるので、この機会に地方の人や海外の人とつながっておくのもいい。ただこれも、一度顔を出したことがある、など近い集まりから探していくのがいいだろう。もちろんGoogleやTwitterで検索し、いきなり飛び込むのもいい。勇気がいるが、リアルのほうがもっと勇気がいる。 例えば世界的な集まり募集サイト Meet up でもオンライン化が進んでいる(英語関係の集まりが目立つが、そうでないあらゆるテーマの集まりがある。ジャンル別に検索してみよう)。 自分もネット上のつながりはあまりあてにしていなかったのだが、それはSNSなどでのことで…

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「不適応者のオンライン茶話会」、小部屋にわかれて駄弁る

つながりのない人がつながるための「不適応者の居場所」、毎週オンラインでやっていますが、次回は5月3日(日)に。前回は16人くらいの参加者があったのだが、Zoom上でメインルームとは別の小部屋(ブレイクアウトルーム)を使ってみたところ、もともとこの居場所の主目的であり、人生に欠かせないものだと言っていた「駄弁り」ができることがわかった。やりたかったのはこれだ、などと思った。しばらくなかった「上がる」感覚を取り戻した。 オンラインでリアルな居場所のように駄弁れたのは、正直言ってショックだった。大勢で集まっているのに、何人かがいくつかの小部屋に移ることによって、突然ガンガン話すことができるようになる。そして、また大勢で一緒になれる。遠方から参加している人もたくさんいる。本当に不思議な感覚だった。 他のオンライン会にも参加したりしていると、だんだん普段の感覚が戻ってきて、自分の場合抑うつの元は、感染不安というより鬱屈した思いを共有できないことだったのかなと思った。 日時:5月3日(日)16時~参加方法:一度居場所に参加された方でZoomのURLを知らない方は、Twitterで鶴見にDMを。自己紹介の時に言われた名前やいつ頃来られたか、特徴なども教えてください。進め方:最初各自何か話してもらったら、あとは小部屋も使って駄弁りでいいのではないかと。各小部屋には前回と同じように、「日々やること」と「趣味(音楽など)」と厳密でなくテーマを置いておいて、他にもこんな話がしたいと思う人がいたら、さらに別の小…

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「不適応者のオンライン茶話会」、頻繁にやってみるのはどうか

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、オンラインで一度試して簡単に開催できることがわかったので、不安が高まっている間は、週1回くらいやってもいいんじゃないかと思いました。 そこで次回はこのように。日時:4月26日(日) 16時から40分+10分休憩+40分対象:「不適応者の居場所」に一度は参加された方進め方:最初は一人ずつ自己紹介や何か話して、その後は話したい人が話し出したり、チャットなども拾いながら、ランダムに進めてみる、などどうか? 少人数別室も作れそう。テーマはコロナに関することがいいと思うけれども厳密でなく。参加方法:すでにZoomのURLを受け取っている人は、16時からそのまま同じZoomのミーティングにログイン。まだの方はTwitterのDMで鶴見まで。自己紹介の時の名前など教えていただければ、URLをお送りします。途中参加や途中退出も可。 つながりをなくしているとはまさに今のことで、心の健康の面ではこんなに最悪な時期は珍しい。まさに今、居場所が必要だと思うし、そもそも自分が誰かと不安を共有して楽になりたい。

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「不適応者のオンライン茶話会」をやってみた

4月の「不適応者の居場所」はZoomを使って、オンラインでやってみた。参加者は16人で、地方から参加してくださった方も多数いて、地方の様子など、まるでニュースの中継のように聞くこともできた。基本的には一人一人順番に話してもらう形をとったのだが(雑談を交えながら、それを2巡して2時間くらい。同時にチャットもできる)、こういうコミュニケーションは新鮮だ。それでも居場所に集まって話すような、ホッとした感じは自分にはあった。 外出自粛が始まってもう1か月くらい、集まりの自粛から2か月くらいが経つだろうか? 人と会えないきつさを思い知らされている時期だけあって、「会って話す」ことのメリットを感じることができた。情報だけではなく、「共同性」みたいなものを得てホッとするために会って話すのだ。それが「話さなくても、そこにいるだけでいい」ことの意味だ。 得られた情報の面で言えば、自助グループなど、様々な居場所の活動が、すでにこんなふうにオンラインで行われているそうだ。読書会をやっている人もいるし、合コンまで行われていた。しかもオンラインなので、海外からの参加もあるそうだ。感染者の少ない地方の、しかも市街地でないところでは、コロナ騒動の影響もそんなにはない話など、聞けてよかった。 体がじっとしているし、好きなように話せないので、実際に会って話すよりも窮屈さは強い。なので時間も長々とはできない。チャットを上手く取り入れるとか、色々改善できる余地は多い。居場所では食べたり、笑ったり、「快感」まで味わえるのがいいのだ…

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「不適応者のオンライン茶話会」のお知らせ

4月の「不適応者の居場所」は、Zoomというオンラインミーティングのソフトを使って、オンラインで話しませんか?本来は「会って駄弁ること」こそ大事だと思ってやっている活動なのですが、今は東京でも感染が広がっているため、それが難しい。けれどもこんな状況で、不安にならないわけはない。本当はこんな時こそ、つながりを作って、孤立感を解消せねばならないところです。 Zoomはこの間世界中で一番よく使われているオンラインミーティングのツール。大勢の人が同時にテレビ電話をしているようなものです。そこで、今どうしているか、心配していることなど、言い合ってみるのはどうでしょう?ただし参加者の安全は守らねばならないので、参加資格はすみませんが、これまで2、3回以上は居場所に来た人に限定します。 ●日時:4月18日(土) 16時~、40分(1回目)+10分休憩+40分(2回目)●参加できる人:これまで「不適応者の居場所」に2、3回以上参加していただいた人 ●参加方法:Zoomで「不適応者のオンライン茶話会」のミーティングに参加してもらう。①まずTwitterで鶴見にDMを送ってもらい、居場所にいつ来たか、自己紹介の時に言った名前など教えてください。誰だか明らかな方は別の方法で鶴見まで連絡も可。②鶴見からミーティングのURLを返信します(前日くらいになるかも)。③開始時間になったらURLをクリックして参加してもらい、鶴見が許可をすればOK。 ●会の運び方:基本は順番に話をして、応答入れたりするのがいいと思いますが、…

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