2011年08月18日

twitter始めました

広告宣伝費 上位10社.gifわけあって、やるまいと思っていたtwitterをついに始めました。

短い言葉で言えることはこっちで、長くなることはブログで書くことになると思います。どうぞうよろしく。

鶴見済twitter  

図は、関係あるわけないが、07年度の宣伝広告費上位10社。東京電力など入っていない。つまりメディアにとって東電以上に批判禁止である大企業はまだまだある。特にトヨタ、電通などは敵に回してはならないことで知られる。

posted by 鶴見済 at 17:54| 日記 | 更新情報をチェックする

2011年08月10日

原爆に二度目はないと思われていた

世界の核実験地点.jpg1945年の8月9日、日本の上層部は、2番目の原爆を載せた飛行機が飛んできたことを、投下の5時間前に無線を傍受して気づいた。そこですぐに人々を避難させておけば、被害は少なくてすんだ。けれども何の対応もせず、空襲警報すら出さなかったため、被害は甚大になった。それは「アメリカがいくつも原爆を落とせるはずがない」と、何の根拠もなく考えていたからだった(!)。

それを明かしたNHKのドキュメンタリーが非常にいい。

原爆投下─活かされなかった極秘情報 (NHKスペシャル、字幕切れてるが)

 

まったく愚かしい。そして今の政治の愚かしさは、その頃にそっくりだ(註1)。

けれども「原爆は二発」という我々にとっての“常識”から離れてみたら、一発目の威力があまりにもすさまじかった場合、愚かにもそう思ってしまうかもしれない。

ならば福島はどうなのか? 我々はそのすさまじさに、こんなことは一回だけしかないような気がしていないか?(そうでなければ原発維持だなんて言えるわけがない。)(註2) 


(註1)唯一まともなことを言っている首相を引きずりおろして行われる、レベル7の真っ最中の民主党代表選の争点は、「消費税増税」になりそうだという! 開戦も徹底抗戦も、原発維持も、やっても無駄だとわかっているのに、言い出せずにズルズルと進んでしまう。大惨事の責任を追及できないところは、戦後にそっくり。そしてこんなニュースがまた。

メルトダウンの可能性、12日には認識保安院長 (読売)

(註2)世界では、大事故は3回しか起きないような気もしていないか? 原発輸出先の「南」の国で大事故が起きることを想像できているだろうか?

(参考)
税金で「国民洗脳マニュアル」を作っていた「原発推進」行政(現代ビジネス)

「〈父親層がオピニオンリーダーとなった時、効果は大きい〉〈母親の常識形成にも影響が大きい。父親は社会の働き手の最大集団であり、彼らに原子力の理解者になっていただくことが、まず、何より必要〉」

『原子力PA方策の考え方』についてのより詳しい記事が出た。日本の推進派はこのパブリック・アクセプタンス(PA)を特に重視していて、アジアにも広めていた。そして「父親層」は、あらゆるPA戦略の最大の被害者だ。

図は世界の核実験場。現カザフスタンにソ連の、新疆ウイグルに中国の核実験場があり、今も放射能の被害(癌や先天的な障害など)が続いていることを知らなかった。
posted by 鶴見済 at 23:03| 原発 | 更新情報をチェックする