つながりをなくしがちな人の会やります

「日頃つながりをなくしがちで、つまらない思いをしている人」が、駄弁ることで楽になろうという会を開くことにしました。仮に名付けて「不適応者の居場所」。ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、メンヘラ等々、様々な理由で、つながりがなくなりがちであり、かつ、それもつまらないなと思っている人、飲んで食べて、ゆるく話しましょう。一人でつまらない思いをしている人が、各々出会わずにいるだけというのは、あまりにももったいない。 イベント会場内に花見のように敷物を敷いて座り、飲み食いしながら駄弁るだけです。支援活動ではないので、仕切りや討論もなし。自己紹介くらいはしたいと思います(パスも可)。会場内に本、CD、DVD、ゲームソフトなどの0円ショップも作るので、放出できる物があったら、持ってきてください(残ったら持ち帰りで)。それが会話のいいネタになればいいなと。お薦めの音楽などあれば、会場でかけられます。 『0円で生きる』に「あえて二人以上の人が集まってやることは助け合い」と書いたとおり、この集まりも、単に会うことでギブアンドテイクが成立して各々が生きやすくなる、という助け合いだと思ってます(もちろん全然話さなくてもOK。聞いてくれているだけでも、相手に何かを与えてます)。*相互扶助なので、相手を攻撃したり勧誘したりといった、一方だけが得をすることはしないでください。 別に一人はよくない、集団はいいなどという考えではありません。学校や会社から降りたら何のつながりもなくなってしまう現状をなんとかして、降…

続きを読む

80年代の日本のパンクは何に怒っていたか?

オッサンの昔語り的なテーマが続くが、『爆裂都市』や『ちょっとの雨ならがまん』というパンク系映画を久々に観たこともあって、80年代の日本のパンクについて書いてみたい。このブログやTwitterは、浮かんだ考えを自分のなかにしっかり定着させるために書いている面もあるので。 【ちょっとの雨ならがまん】 予告編 80年代半ばまでの日本のパンクが好きだった。こう言うのもなんだが、自分はパンクスだなどと思っていた。好きだったのは、バンド名で言えば、スターリン、ラフィンノーズ、スタークラブ、GISM、あぶらだこといったところで(もちろんその他のバンドも。なかでもスターリンは断トツだった)、当時としては、ごく一般的な好みと言える。ライヴにもよく客が入っていたし、レコードもメジャーから出せるほど売れたし、シーンは盛り上がっていた。 そのシーンで吐き出されていたのは、もちろん怒りであり、「くそったれ」という感情だった。では、何に対しての「くそったれ」だったのか。 反戦の曲はあった。ハードコア系のバンドに多かった。しかしそれは、お手本と言えるUKハードコアパンクがそうだったから、という面があるように思う。また米ソ全面核戦争が起きるかもしれないというバッドな感覚は、すでに日常的なものだったので、そのイメージが曲のなかに出てくるのは、特に社会派・政治的でなくても十分あり得た。 ではそれ以外に、政治的・(狭い意味での)社会的なテーマが歌われていたかというと、極めて少なかったと思う。社会派とは見なされないセックス・ピ…

続きを読む