不適応者の居場所@夜の公園の報告
暑いなら、夜やればよかったんだった。16時半くらいに代々木公園に場所を取った時は、まだ少し暑かった。それでももう木陰ならかなり過ごしやすい。取った場所は街灯からも近く、木はあっても鬱蒼としていない開けたところ。18時くらいには、まだ明るくて、なおかつ「秋みたい」と言葉が出るくらい涼しくなった。そして夜になってもこういう場所には、蚊なんか全然出なかった。とても過ごしやすくて、清少納言が「夏は夜」と言った気持ちがわかる。
参加したのは30人くらい。初めての人は5人? 男女比は2:1か。このために福岡から来られた方がいて、最遠記録を更新したかもしれない。
よく知らないのだが、YOASOBIのような夜ボカロP系の楽曲が、ゲスの極み乙女に似ていて、影響があるのではないか、という最近思っていたことが言えてよかった。ピアノが入っているアレンジが特にそうだけど、それだけじゃない気がする(よく知らないで言ってるが)。
もちろんこんな話ばかりしてないが。ただ、ロック、ポップス、ヒップホップの固有名詞多めの話は結構してしまって、誰にでもわかるわけではないのが悪いとは思っている。
ただ有意義な話なんかをするのはもちろん好きなのだが、そういうクソどうでもいい話を、「それある!」みたいにやっている時こそ、命が燃えている気がする、、、
あいみょんの『生きていたんだよな』、「生きていてほしかった」なんて思わず付けてしまいそうになるけど、そうした言葉の寸前で止まっている、そうかと言って、これでいいというニュアンスもな…