雨予報に悩んだ野外の居場所の報告

5月以来久々に公園に戻って来た。居場所には36人?の参加者が来てくれて、とてもうまく行った。初めての人も8人くらいいたか。年齢層では30代あたりの人が割と目についた。 けれどもやはり野外開催は大変だと思ったのは、当日の朝だった。 自分は天気予報を見る時、Yahoo!天気とtenki.jpという二つのサイトをいつも参考にしている。前の晩の曇り予報は翌朝起きてみると、Yahoo!だけが始まりの14時台だけ小雨が降る予報に変わっていた。tenki.jpは変わらずずっと曇りの予報だ。 ーーーーこれは難しい! もちろん降らない予報が一番いいが、降るなら降るでハッキリしていれば延期にするだけなのでそれも楽だ。大変なのは降るか降らないか完全に五分五分と読める予報の時なのだ。こういうことは滅多にないが、今年は5月くらいから0円ショップでこれに悩まされていた。 雨雲レーダーを見ると、14時くらいはもちろん、16時くらいにも一番薄い水色が上空にかかっている。これを見れば誰でも降りそうだと思うだろう。しかし時間はもう10時過ぎ。すでに家を出た人がいるかもしれないし、直前の変更は影響が大きい。それ以上考えるのはやめて、「これだけ迷うということは、どっちでも同じということだ」と「やる」告知を出した。 実際にやってみれば始まりにも夕方にも、まったく雨は降らなかった。しかも人もさぞかし少ないだろうと思いきや、そこそこ多かった。悩んで損したと言うべきなのかどうか。結果的に悪いことはひとつもなかったわけだけれども、…

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9月からまた公園に復帰する居場所

9月の「不適応者の居場所」は、3カ月ぶりに再び公園でやりたいです。しかしこの発表が遅れたのも、天気と気温がどうなるのか見ていたため。今のところは大丈夫だが、この先も天気予報とのにらめっこが続くので、やはり屋外は大変だ、、、 それにしても暑い。日頃から「気温こそ生きづらさの根源」などと言っているが、これは冗談ではない(少し冗談だけど)。貧困こそ生きづらさだ、みたいに「本当の生きづらさ」争いみたいなことも一部で起きているけれども、きついものはきついと言っていい。(ちなみに貧困は「貧困問題」であり、「生きづらさ問題」という新しい問題枠にわざわざ入れる必要はないとは言っておきたい)実際に暑い時は通勤を控えようという動きも出てきたし、季節によって労働時間も変わるかもしれない。自分は夏や冬には特に生活保障費を支給しやすくするべきだとも思っている。だって調子悪いでしょう。精神も肉体も。他の季節と同じ扱いはおかしい。 というわけで暑さでまいっている心を、いい空気と眺めで癒しましょう。 ******************************************日時:9月23日(土)14~18時場所:代々木公園(図の三本きのこ付近の青丸のあたり。   ただし日なたでも大丈夫そうな天気なら噴水池方面もあり得る。正確な位置は当日開始前にTwitterで発表)    持ち物:各自の食べ物、飲み物(飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でそこそこあります。やること:シートを敷いてピクニック…

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