2010年05月29日

明日、新宿で沖縄基地反対デモ(追記あり)

okinawa calling.jpg驚くべき展開を見せている普天間基地の移設に対して、明日新宿で反対のデモがある。

沖縄を裏切るな! 新宿ど真ん中デモ

5月30日(日)14時:デモ出発 13時:街頭宣伝 ともに新宿東口アルタ前広場にて

一国の首相が、ここまで自らの評判を落とし、連立政権を危機に陥れてまで尊重しなければならない「アメリカの意向」というのは一体何なのか? アメリカ国内には、こういう意見だってあるのだ。

「米軍に普天間基地の代替施設は必要ない! 日本は結束して無条件の閉鎖を求めよ」

アメリカの政治学者、チャルマーズ・ジョンソン氏のインタビュー


また、沖縄の土木建設業界も相当な発言力を持っているらしい。

クローズアップ2010:首相「県外移設」断念 (毎日)

「(橋本内閣からのくい打ち案に対して)名護市などの地元建設会社から『下請けでしか仕事を受けることができず、工事による利益が薄まる』と強い反発が出た。(…)このため政府は地元の反対を無視できず、最終的に埋め立て工法が適当と判断し、今日にいたっている。くい打ち工法が再浮上していることについて、地元業者は『埋め立てでないと経済効果がない。納得できない』と反発している。」


工事の利益を出すために、辺野古沖の埋め立てを要求するとは!
誰のためにこの国の政策が決まっているのかを思うと、反対しないでいるのがバカらしくなる。

図は、はーぴーさんのブログより

(追記)
新宿のデモが沖縄の新聞で取り上げられた。 
「裏切り」に怒り 新宿怒()真ん中デモ (琉球新報)

また、当日の映像はOur Planet-TVでも見れる。


ちなみに政党支持率では、民主党が下がり、自民党がかすかに上がったとの調査結果も出ている。民主党が結局辺野古案に戻したからといって、その反動で、もともとその辺野古案を作り主張してきた自民党を支持するなどということがあるとすれば、それは愚の骨頂だ。
また、注目を集めているという「みんなの党」も、自民党以上に新自由主義的と言われる党だ。
ここまで来てもなお、社民党や共産党の支持は増えないという、その「左派政党への抵抗感」は何なのか、これはこれで興味深い謎だ。

posted by 鶴見済 at 13:31| 日記 | 更新情報をチェックする