2010年08月26日

宮下公園の夏まつりに出店する

ナイキと渋谷区にしてみたらとっくに終わっているはずの“宮下公園夏まつり”が、今年も盛大に開催される。ザマアミロと言いたい。

今年は自分も29日(日)に、宮下ゲットー・ガーデンで採れた葉もの(微量)、国産小麦、天然酵母などを使ったビーガン・サンドイッチ屋“ゲットー・キッチン”を出店する予定(ただしゲットー・ガーデンは現在、日当たりが悪いのと乾燥とで、大変な苦境に陥っているが(註))。よかったら覗きに来てください。

宮下公園夏まつり2010 タイムテーブルなど (守る会)

ナイキによるパーク想定図.JPGA.I.Rのサイトでは、宮下公園問題についてのわかりやすいQ&A集も作られた。

FAQ (A.I.R

そして、あのフリーター全般労働組合も、宮下公園の存続を要求する声明を発表した。この声明自体が、こうした疑問へのわかりやすい回答になっている。

宮下公園をめぐる声明 (フリーター全般労組)


「ナイキパーク化のどこがいけないんだろう?」といった疑問が、スケートボード場にもクライミング・ウォールにも縁のない人から発せられると、思わず唸る。自分自身が公園を使えなくなるんじゃないか、と。

経済や企業の発展のために我々が生きているのではなくて、主役は我々なわけだが、そんな当たり前のことが戦後の日本では忘れ去られてきたのだから、やむを得ないのかもしれない。


(註)万が一宮下公園にいて、暇で暇でどうしようもない人がいたら、フェンスに掛けてあるホ−スかペットボトルのジョウロで、ガーデン入口の左下側にある水道から水をやってもらえると、とてもありがたいです。ホースなら一瞬で終わります。

図は08年にナイキが提出した、ナイキパークの想定図。これのどこが「宣伝ではなく社会貢献」なのか。また、こんな大規模工事なら東急建設もさぞかしやりたいだろうと思う。

ちなみに、より大規模な完全DIY夏フェスの“なんとかフェス”も素晴らしかった。⇒なんとかフェス2010

posted by 鶴見済 at 23:03| 宮下公園ナイキ化問題 | 更新情報をチェックする