2010年09月21日

宮下封鎖への抗議声明に賛同を

拡大する立ち入り禁止.jpg「みんなの宮下公園をナイキ化計画から守る会」が公園封鎖に対する抗議声明を発表した。

封鎖に反対の人は、ぜひ賛同を。「賛同します」と書いて送るだけでもいいと思う。

守る会 抗議声明に賛同をお願いします

宮下公園の“要塞化”はどんどん進んでいる。

立ち入り禁止区域は根拠もなく広がり、区の担当者がフェンスのなかから、「警察に渡すから。顔を映しなさい」と言って、部下にビデオカメラで抗議に来た人を撮影させたりする(公務員<公僕>が一般人を犯罪者扱いするのは問題だろう)。集まっているだけでも、フェンス内から「逮捕」をほのめかす言葉が次々と飛んでくる。


拡大する立ち入り禁止 2.jpgこんなことをされるくらいなら、大人しく黙っていたほうがいいと思う人もいるだろう。そのために、彼らはこんなことをしているのだから。

行政側はこんなふうに、反対していると分が悪いような空気を作ろうとしてきた。その甲斐あってか2000年代に入ると、どんなことであれ反対している人は気に入らないという、この上なく彼らに都合のいい人までたくさん生まれてしまった。その結果、立ち入り禁止区域がどんどん広がるように、我々が生きる世界もどんどん生きづらくなっているのだ。


宮下さん.jpg全国の野宿者支援の現場からも、激しい抗議が行なわれている。「寄せ場野宿者運動全国懇談会」と笹沼弘志・静岡大学教授の抗議声明は、ブログ「薔薇、または陽だまりの猫」を参照。

写真上、中は拡大を続ける立ち入り禁止区域。下は人質に取られ、彼らのリストに掲載された「宮下さん」。

ちなみに、DIY夏フェスの「なんとかフェス」が朝日新聞で取り上げられた。⇒これぞ楽園? 手作り「オルタナティブフェス」

posted by 鶴見済 at 00:34| 宮下公園ナイキ化問題 | 更新情報をチェックする