「不適応者の居場所」花見の報告

20190406 (1) ぼかし.JPG4月の「不適応者の居場所」の花見、外でのんびりできてよかった。
フリーライターの方が、世界中を移動しながら仕事されてる話を羨ましく聞いたり。ヒップホップや最近の邦楽ロックなど、自分がよく知らないジャンルの話もまた、いいのを見つけたいが自分で掘るのは面倒なので、とてもためになる。
また初参加の女性が多かったのは、外でやったからなのだろうか。
19時に終了後、ずるずると23時まで残って飲み続けてしまった。

自分は酒が好きなので、こんなふうに安心して飲みながら、ああだね、こうだねと感心したり笑ったりしている時間というのは、自分の「いい時間」のなかでも相当上位に来る。これ自体が何かの手段ではなく、生きる目的の部類に入る(これは人それぞれだと思うし、自分も緊張しながら飲んでいる時などは、まったく別なのだが)。
場所取りを始めてから12時間も外のさっぱりした空気を吸ったせいか、今日は気分が軽い。

ただ、場所がなかなか見つからなかった人が多かったのは申し訳なかった。
当初は周りに人がいないようなゆるい花見を考えていたのだが、行ってみれば花見2週目なのに、そんな手頃な場所はなかった。その結果、グーグルマップで位置はわかっても、近づくと人だらけで、どれが我々のシートなのかわからなくなってしまった。
迷われた方、そして、スマホを持っていないので来られなかった方がいたらすみません。
次回は5月半ばの予定です。

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