1周年目、11月の居場所は、20時くらいには会場が定員オーバーになってしまい、そのあたりに来てくれた方には、少し遅れて来てもらうことになった。こういうことは2度目で、滅多にないことだけど、狭い思いをさせてしまって申し訳なかった。
男女比は2対1くらいで、初めての人がとても多かった気がする。
自分が最近ツイートなどしていることもあってか、男女一対一でのつき合いの話もあった。男女混合では問題なくつき合いはできても、男女一対一となるといきなり敷居が高くなり、双方警戒心も強まって、とても難しくなる、といった悩みも。
またすでにパートナーがいると、別の異性とは極端に交流しづらくなると話す方もいて、これもまた多くの人の悩みの種だと思う。
こういう話が、いきなりできるのはいい。
吃音に悩んできた方の体験談も、思いもよらない苦労が多くてためになるが、大いに共感できる面もあったりする。
認知療法の体験談も興味深く聞けたし、話せた。これもまた、そうそうできない話だ。こういう話ばかりではないが。ちなみに、なぜこんなに認知療法や認知の歪みに対する不満が世に多くなったのか、自分にはよくわからない。
その他、シェアハウスでの相部屋の難しさや、Twitterでのつながりすぎ疲れの話など、つながりの苦労についても考えさせられた。
(写真はピークを過ぎたあたりのもの)。
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