相変わらず『月刊むすび』の、つながりづくりの連載は続いている。最新2月号は、つながりをなくすことと心の病、そして弱さを共有することのよさなどについて、「不適応者の居場所」を題材に書いた。
『むすび』は、マクロビオティックを提唱する正食協会が出している雑誌。
そしてマクロビとは、日本の伝統食を元にした食事法と考え方、みたいなものだと解釈している。実践しているわけではないが、その土地のものを食べようという考え方なんかは、なかなかいいと思っている。自分でもできていないが、どうせほとんどの人にとって完全にできるはずもなく、「なるべくやる」とか「考え方に賛成」くらいでもいい。
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