プロ奢ラレヤーと対談した記事がアップされた。
「レンタルなんもしない人」によって一気に有名になったこうした活動、自分はかねてから、お金を貰っていなくても相手に何かを与えてその見返りを受け取っているものだと思っていた。
レンタル氏は今は有料だが、仮にお金を受け取ったとしても、こうした活動はやはり支持する。
お金をまったく使わなかったことで知られるドイツのハイデマリーは、晩年の20年を、泊めてくれる人の家を渡り歩いて暮らしていた。かつて教師やカウンセラーだった彼女は、何もしなかったのではなく、よき相談相手、よき同居人だったのだ。
いわゆる労働でないことでも、人は価値を生み出している。
金銭を持たない生活を実践 ドイツ人女性 (ハイデマリーの紹介記事)
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