4月の「不適応者の居場所」は、Zoomというオンラインミーティングのソフトを使って、オンラインで話しませんか?
本来は「会って駄弁ること」こそ大事だと思ってやっている活動なのですが、今は東京でも感染が広がっているため、それが難しい。けれどもこんな状況で、不安にならないわけはない。本当はこんな時こそ、つながりを作って、孤立感を解消せねばならないところです。
Zoomはこの間世界中で一番よく使われているオンラインミーティングのツール。大勢の人が同時にテレビ電話をしているようなものです。
そこで、今どうしているか、心配していることなど、言い合ってみるのはどうでしょう?
ただし参加者の安全は守らねばならないので、参加資格はすみませんが、これまで2、3回以上は居場所に来た人に限定します。
●日時:4月18日(土) 16時~、40分(1回目)+10分休憩+40分(2回目)
●参加できる人:これまで「不適応者の居場所」に2、3回以上参加していただいた人
●参加方法:Zoomで「不適応者のオンライン茶話会」のミーティングに参加してもらう。
①まずTwitterで鶴見にDMを送ってもらい、居場所にいつ来たか、自己紹介の時に言った名前など教えてください。誰だか明らかな方は別の方法で鶴見まで連絡も可。
②鶴見からミーティングのURLを返信します(前日くらいになるかも)。
③開始時間になったらURLをクリックして参加してもらい、鶴見が許可をすればOK。
●会の運び方:基本は順番に話をして、応答入れたりするのがいいと思いますが、適当に雑談形式でも。
●話す内容:外出自粛について他、なんでも。
●時間
Zoomの無料コースは1回40分までなので、40分にいったんミーティングを終了し、全員退出してもらい、10分くらい休みを入れまた再開するので、再び同じURLからログインしてください。(万一同じURLが使えなければ、別のURLを送りなおします)。1回で時間が足りれば、2回目はなくてもいいかも。
●注意:①参加者の顔の写真を撮ったり、音声を録音したりはしないでください。
②発言はごく短くても可。最低自己紹介でもしてもらえれば。映像・音声は話さない時はオフでもOK。
③Zoomの使い方は、音声の出し方、映像の出し方など少し慣れておくと、スムーズに会が始められます(カメラ、マイクのないPCでは聞くことしかできません。スマホならどちらも大丈夫)。あらかじめサインアップして一度操作してみるといいです。
④途中退室、途中参加、席を外すのもOK。
⑤相手への気遣いなど、「お互い様の精神」でもってのみ成り立つ場であることに変わりはありません。
今回は注文があって申し訳ない。自分にもまったく様子がわからないし、使い慣れてもいないので。本来この居場所には、仕切りなんかがまったくなかったのに、とても残念です。
いつものように誰でもふらっと参加できて、名乗らなくても、しゃべらなくてもいい、という形でできないのも申し訳ない。「本人がそこにいる」というのは、大きな信用材料だったのだなと痛感しました。
逆に「オンラインでのつながり」に何が足りないのかも、すごくよくわかる。顔も声も姿もわからないと、信用はあまりできないわけで、その状態でやりとりしてたんだなと。
オンラインであっても、やはり居場所でありたいなと思ってます。
この記事へのコメント
エリト
地方在住の人(リアルで参加できない人々)の参加も、今後はなんとか検討してほしいです。
また鶴見さんが中心の会合であればニコ生やツイキャスやyoutubeなのでの配信も欲しいと思っています。