マクロビに限らず、食文化全般、さらには身体についての文化全般に関する雑誌で、そのなかでつながりについて担当している感じ。
唐突だけど、それにしても、何かひとつ新しい世界を作るなら、「やさしい世界」を作らないと意味がない。そうではない世界にはもう懲りたのだから。
そんなの気持ち悪いと言う人は、やさしくない世界に行けばいいだけのこと。
この年になるまでに、一人の人間にしては珍しいほど上(?)のほうから下(?)のほうまで色々な世界を巡ったが、やさしい世界は特になかったな。そういうことを表向きには言っている世界であっても。
そういうものを切望しているわけではないのだろう。
自分が切望しているのはそれだが。
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