2007年07月28日

明日は社民党に入れようかと思う

明日の参議院選挙の比例代表区は、社民党に入れようかと思っている。

今回は何よりも、自民党の議席を大幅に減らすことが先決だが、その「反自民」の票が下馬評どおりに、みんな民主党に行ってしまうのもまたマズイ。似たり寄ったりのふたつの政党しかなくなるという「保守二大政党制」を招いてしまうからだ。

保守二大政党制と言えばアメリカが典型的で、二大政党以外の議員がほとんどいない状態なんだが、その共和党と民主党は「経済界(財界)」というひとつの勢力のふたつの派閥に過ぎない、と言われる。つまり実質的には経済界の一党独裁体制みたいなものなのだ。
日本の自民党と民主党はどうかというと、やはりそういう側面があることは否めない。つまり、小選挙区制度のもとで、どんどんアメリカのような保守二大政党化が進んでるわけだ。
そして、国会での絶対多数派が自分たちに都合が悪いように選挙制度を改めるわけがないのだから、一度そうなったら元には戻りそうもない。

だから自分としては、社民党や共産党のような、「経済界の利権」(や憲法“改正”)に真っ向から反対してくれる政党があってくれないと困る。
「あなたの生活より大事な物はない」という民主党のコピーには賛成だが、だったらなぜ、「国民の生活」のために存在してきたような政党に人気が集まらないのか謎だ。
(それでも、とりあえずは、自民党が負けてくれるなら贅沢は言わないが。)

posted by 鶴見済 at 21:40| 人間界の政治 | 更新情報をチェックする