我々は年中花見みたいなことばかりやっている変わり者集団だが、代々木公園は都内有数の花見の名所でもある。花見のピークにかぶってしまうと、場所がない、スマホは通じなくてたどり着けないで、そもそも居場所が成立しなくなる。
今回は「ピークよりも早めの時期ってどうなんだろう」と思いやってみたら、わりといい環境だった。
このくらいなら狂乱の騒ぎに圧倒されるわけではなく、自然に気分が上がる。
人が多いのも悪くないなと思える程度の人の多さって、なかなか経験できないのだが、まさにそれだった。
人が多いのも悪くないなと思える程度の人の多さって、なかなか経験できないのだが、まさにそれだった。
ただしネットはつながりにくなっていて、ツイートを送信しても反映されないので、削除してやり直しが続いたけれども。
花見って本来は
花見って本来は
海外旅行の話、マンガを描く話、星新一の読書会の話、煮物を作る話(薄味で煮崩れのない絶妙の煮物を差し入れてくれた人がいた)、酒と甘いものの話、ロックフェスの話、、、、あとなんだっけな。
寒さばかり気にしていたら最初の頃はむしろ暑くて困るほどで、心配って当たらないなと思ったのはこの日も同じ。
※上の写真で桜の向こうに見えているのがこの居場所。
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