6月の居場所は屋内で

6月の「不適応者の居場所」は、公園から屋内に場所を移してやりたいです。
6月に外でやるとなると雨の心配がつきまとうだけでなく、晴れても今度は暑すぎるかもしれない。
その点中は楽です。
コロナまん延前は基本的に屋内でやっていたけれども、その時は毎回楽でした。

これまでにやった形態で楽さの順位をつけるなら、こうなる。

①屋内 
②公園ピクニック(天候のみ懸念材料)
③オンライン(毎度のテーマ決め、司会進行などが生じる)
④散策 (そもそも下見・所要時間確認が必要。休む場所での暑さ・人目はどうか……など、懸念が無数)

コロナのせいで③と④のみやってた時期は、今思えばよく休まなかったと思う。
というわけで今回は屋内にさせてください。


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後楽園.jpg日時:6月17日(土)14~18時

場所:後楽園駅近くの会議室 (もし当日場所がわからなくなっても、会場運営者には問い合わせないでください)。
   床に布を敷き、そこに花見のように座りたいです。なので最初と最後に会場を作る・元に戻す時間あり。
住所:東京都文京区小石川 2-4-17 東京清飲会館 3階会議室(図の赤印)


持ち物:各自の食べ物、飲み物(飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でおそらくそこそこあります。

やること:花見のように室内に座って各自勝手に駄弁るだけ。簡単な自己紹介タイムだけはあり(パスも可)。

費用:会場代が1万4千円かかっています。それから食べ物もあるので、2万~2万5千円くらいは全員(35人くらいの見込み)のカンパでまかないたいです。カンパは必ずしてください。

    
対象:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人。もちろん厳密には決まってません。

注意:
・参加者へのハラスメントや攻撃などはやめてください。抑えられない人の参加はできません。支援活動ではないので、参加者が相手の気持ちを思いやれないと成り立ちません。
・4分の1くらいは初めての人です。常連と呼べる人は3分の1くらい? 中心は30~40代でその上下もわりといます。男女比2:1。ほとんどの方はひとりで来られてます。
・途中で座る場所を変わったりするのは、こういう集まりでは普通。せっかく来たので、なるべくたくさんの人と話すのもいいです(←ここが全体的に楽しむかどうかで一番肝心になるところかなと個人的には思う。そして席を立つ、別のところに参加する、というのは一番難しいことでもある。全体で4時間あるけれども、同じ相手とは2時間も話せば大体話し尽くしてしまうことが多いため)。
・特に何も話さないのも可。
・自己紹介タイムがあってそこで自分は趣味のことなど話すが、近況や趣味など話すと話題作りにいいかも。とは言え全体を前にしての自己開示は抵抗があるかもしれないので、何も言わないのも可。
・最初から最後までいなければならないことはなく、途中から来たり途中抜けたりも可。
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では後楽園で鬱憤晴らしましょう。

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