久々に後楽園のスペースに戻った6月の「不適応者の居場所」は、1月以来またまた謎の少人数で22人。
高円寺のスペースでやっていた時もこんなに減ることはなかったので、なぜか考えてしまう。
後楽園という場所の心理的な距離の遠さ(実際には遠くないが)、そして突然の真夏日だったこと。
突然真夏日となると、毎日そうであるのに比べて心の準備ができていない分、出かけるのがやけにかったるかった。
「歌がない」「基本はDJがクラブでかけるためのダンス音楽」などと色々言っていたが、ピンと来てもらえず。
おそらく「すべてが機械音」というのがテクノのコアミーニングで、それが当時はかっこよかったのが、今はそんなことあったり前なので、その斬新さも含めたあれこれがまったく伝わらなくなったのだろう。
夏を前に夏フェスの話にもなり、ケンドリック・ラマーはやっぱり今回見ておくべきなのだろうかなんていう話も。
ただし音楽の話ばかりでなく、居場所の話、チャットAIの話、ニュースの話、コミケの話、海外移住の話、麻雀の話、なんかもちゃんとしています。
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