7月の不適応者の居場所は冷房が効いてる部屋で

暑い。
35℃を超える日は、自転車で走っていると熱風を浴びているよう。
今でこそ外出を控えるよう警告が出ているけれども、自分が子どもの頃はそのなかをあえて走ったりするのが体を強くするとされていた。
真夏の日光を避けるなんて「弱い」と言われた。夏休み明けに学校に行って、真っ黒だとすごくて、白いとだめ。
以前のその考えについて、今説明があってもいいんじゃないかと思っている。
昔の考えはこんなもんばっかりでひどかった。

というわけで猛暑のなかの不適応者の居場所は、当然冷房の効いた室内でやります。

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後楽園.jpg日時:7月22日(土)14~18時

場所:後楽園駅近くの会議室 (もし当日場所がわからなくなっても、会場運営者には問い合わせないでください)。
   床に布を敷き、そこに花見のように座りたいです。なので最初と最後に会場を作る・元に戻す時間あり。
住所:東京都文京区小石川 2-4-17 東京清飲会館 3階会議室(図の赤印)


持ち物:各自の食べ物、飲み物(飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でおそらくそこそこあります。

やること:花見のように室内に座って各自勝手に駄弁るだけ。簡単な自己紹介タイムだけはあり(パスも可)。

費用:会場代が1万3千円かかっています。それから食べ物もあるので、2万~2万5千円くらいは全員(35人くらいの見込み)のカンパでまかないたいです。カンパは必ずしてください。

    
対象:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人。もちろん厳密には決まってません。

注意:
・参加者へのハラスメントや攻撃などはやめてください。抑えられない人の参加はできません。支援活動ではないので、参加者が相手の気持ちを思いやれないと成り立ちません。
・4分の1くらいは初めての人です。常連と呼べる人は3分の1くらい? 中心は30~40代でその上下もわりといます。男女比2:1。ほとんどの方はひとりで来られてます。
・途中で座る場所を変わったりするのは、こういう集まりでは普通。せっかく来たので、なるべくたくさんの人と話すのもいいです(←ここが全体的に楽しむかどうかで一番肝心になるところかなと個人的には思う。そして席を立つ、別のところに参加する、というのは一番難しいことでもある。全体で4時間あるけれども、同じ相手とは2時間も話せば大体話し尽くしてしまうことが多い)。
・特に何も話さないのも可。
・自己紹介タイムがあってそこで自分は趣味のことなど話すが、近況や趣味など話すと話題作りにいいのではないかとおもってやってます。とは言え全体を前にしての自己開示は抵抗があるかもしれないので、何も言わないのも可。
・最初から最後までいなければならないことはなく、途中から来たり途中抜けたりも可。
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暑いと閉じこもりがちになるので、いい外出の機会にしてください。

この記事へのコメント

  • あや

    行きたいです!
    でも地方なので行けません…。
    残念。地元には無いと思うけれど、代わるところがないか探してみます。
    読んでるだけで楽になりました。
    ありがとうございます。
    皆さんが楽しまれたり、辛さが少しでも楽になりますように。
    2023年07月22日 21:59