9月の「不適応者の居場所」は、3カ月ぶりに再び公園でやりたいです。
しかしこの発表が遅れたのも、天気と気温がどうなるのか見ていたため。今のところは大丈夫だが、この先も天気予報とのにらめっこが続くので、やはり屋外は大変だ、、、
それにしても暑い。
日頃から「気温こそ生きづらさの根源」などと言っているが、これは冗談ではない(少し冗談だけど)。
貧困こそ生きづらさだ、みたいに「本当の生きづらさ」争いみたいなことも一部で起きているけれども、きついものはきついと言っていい。
(ちなみに貧困は「貧困問題」であり、「生きづらさ問題」という新しい問題枠にわざわざ入れる必要はないとは言っておきたい)
実際に暑い時は通勤を控えようという動きも出てきたし、季節によって労働時間も変わるかもしれない。自分は夏や冬には特に生活保障費を支給しやすくするべきだとも思っている。
だって調子悪いでしょう。精神も肉体も。
他の季節と同じ扱いはおかしい。
というわけで暑さでまいっている心を、いい空気と眺めで癒しましょう。
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場所:代々木公園(図の三本きのこ付近の青丸のあたり。
ただし日なたでも大丈夫そうな天気なら噴水池方面もあり得る。正確な位置は当日開始前にTwitterで発表)
持ち物:各自の食べ物、飲み物(飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でそこそこあります。
やること:シートを敷いてピクニック形式で座って各自勝手に駄弁るだけ。簡単な自己紹介タイムだけはあり。
費用:食べ物代のみカンパで賄いたいです。
対象:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人。もちろん厳密には決まってません。
注意:
・参加者へのハラスメントや攻撃などはやめてください。抑えられない人の参加はできません。支援活動ではないので、参加者が相手の気持ちを思いやれないと成り立ちません。
・5分の1くらいは初めての人です。常連と呼べる人は3分の1くらい? 中心は30~40代でその上下もわりといます。男女比2:1。ほとんどの方はひとりで来られてます。
・途中で座る場所を変わったりするのは、こういう集まりでは普通。せっかく来たので、なるべくたくさんの人と話すのもいいです(そして席を立つ、別のところに参加する、というのは一番難しいことでもある。全体で4時間あるけれども、同じ相手とは2時間も話せば大体話し尽くしてしまう)。
・途中で座る場所を変わったりするのは、こういう集まりでは普通。せっかく来たので、なるべくたくさんの人と話すのもいいです(そして席を立つ、別のところに参加する、というのは一番難しいことでもある。全体で4時間あるけれども、同じ相手とは2時間も話せば大体話し尽くしてしまう)。
・特に何も話さないのも可。
・自己紹介タイムがあってそこで自分は趣味のことなど話すが、近況や趣味の話なんかは話題作りにいいのではないかと。とは言え自己開示には抵抗があるかもしれないし、そもそもあがって話せない人もいるので、何も言わないのも可。
・最初から最後までいなければならないことはなく、途中から来たり途中抜けたりも可。
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