5月の公園居場所、大変だったことは心に残る

20250524 (10).JPG今年の5月はいつになく雨が多くて、不適応者の居場所の日は前日まで予報が曇になったり雨になったりで、決行するか決められなかった。

当日の朝に見てみたら、18時までの予定時間には雨は降らない予報になっていたのでやると告知した。
(結局予報が外れて、17時半くらいにはぽつぽつ雨が降り出した)。

こういう日は絶対来る人も少ないだろうと思っていたら、意外にも40人とちょっとという、外ではこれまでで多分最多の参加者数だった。
人が多い少ないが何に左右されるのか、いまだによくわからない。

若い人も多めで、最初に来た人が20歳だったので、「絶対に今日の最年少ですよ。10代の人は滅多に来ないです」と話していたら、直後に19歳の人が来た。


コロナの時期によくこの居場所で会っていた人に久々に会えたので、その頃の話もした。

屋内で集まるなと言われているうちはまだよくて、そのうち外でも集まって座るなと言われてしまった。
さらにそれまでダメになると、Zoomで雑談したのだった。

居場所でそれほど大変だった時期は他にないけれども(やらないともっとつらい)、それほど思い出に焼きついている時期も他にない。あれは一生忘れないだろうなというレベルだ。
つらい、大変だと思ったことほど、心に焼きつくし、思い出した時に感慨深いことが多い。
そのような体験が全然ないことは、本当に幸福なのだろうかなんて思ったりする。


20250524 ぼ.JPG別の人とは、AI、メタバース(VR空間)、ソーシャルゲーム(オンラインゲーム)のような、新しい(主にコミュニケーションの)テクノロジーと、人間の感覚の変化みたいなことを話した。
そのような題材が最近たくさん出た。他にどんなことがそこに入るか考えたりした。
翻訳ソフトで世界中の人とそこそこ意思疎通できるようになった。
Zoomなどの技術で世界各地の人と同時に会えるようになった。
サブスクやYouTubeで過去の作品に簡単にアクセスできるようになった。
SNSによって他人の内面が見えるようになった。
動いている最中のジャンルなので、まだあまり断定的なことは言われていないと思う。ジャンルの名前もないかもしれない。


自己紹介の時に「全然眠れない」という話をしてくれた人がいた。
なにげないことなのだが、それにも心に残った。
自分も不眠でよく悩むのだけど、そんなことで四苦八苦しているのは自分だけのような気がしてきて、ますますきつい。
「自分だけではない」と思えると気が休まるのだった。


※これはnoteに書いた記事の転載です
https://note.com/wtsurumi/n/neb295649781b

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