不適応者の居場所@石神井公園の報告

石神井公園でやった「不適応者の居場所」、参加者は途中まで・途中から含めて30数人、初めての人は10人弱だった。初めて行ったこの公園は、奥のほうの三宝寺池の植物群落が国の天然記念物になっているため(後で調べてわかった)、原生林のように鬱蒼としている。13時に歩き出して途中で休憩を入れながら、結局日が暮れる頃まで眺めたり話したりしていた。たっぷりと話ができた。 歩きながらの会話も、おのずと虫、鳥、植物、きのこなんかの話になる。リアルに集まるのは3ヵ月ぶりだったのだが、しかもこういう場所だと、やはり心の健康にいいと感じる。こんな日の夜は、布団に入ってもこの日見た緑と水の風景が頭に浮かんでいる。こういう感じはオンラインにはない。というかオンラインの良さは、これとはまた別ものだ。 ちなみに千葉や群馬から来てくれた人に聞いたら、それらの県には東京の大きい公園のようなものはあまりないそうだ。確かにこれも本物の野生ではなく「人工的な自然」ではある。本物の自然がないから 参加の敷居は屋内の会場でやるよりさらにゆるく、歩いている時はこの集まりに来た人か、関係ない人なのか区別がつかないほど。 ちなみにこの集まりは、つながりをなくしがちな人がつながりを作るためのもの。(写真は画面上ではピントがぼけているので<ぼかしを入れているものもあり>、クリックして見てください)。

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6月の「不適応者の居場所」は石神井公園散歩でどうか

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、感染者が減ってきたので、6月はまた「不適応者の公園散歩」をやりたいです。場所は練馬の石神井公園はどうでしょう。 石神井公園は、前回の井の頭公園より大きいくらいの池があって、緑に恵まれて野鳥も見どころの広い公園。途中で座って休みながら、ゆっくり行きましょう。 ●日時:6月21日(日)27日(土)13時~4時間?(雨予報の場合は変更)●場所:都立石神井公園●待ち合わせとコース:13時までに公園入口すぐの、ボート乗り場付近ベンチに集合(図の赤印のところ)。そこから池の南側を回って歩いて行きたい。(中央線からはバスもあり)●持ち物:自分が座る分くらいの敷物。必要に応じて食べ物、飲み物(アルコール可。公園内には売店もあり)。●対象:ひきこもりがち、フリーランス(在宅ワーク)、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人。●注意:支援活動ではなく相互扶助の会なので、相手を思いやる気持ちがないと成り立ちません。   また雨の多い季節なので、予報に応じて日にちを流動的に考えています。変わることもあるので、鶴見のTwitterを見てみてください。   体調が悪かったり、不安がある人は決して無理しないでください。当日は距離を取ることを心がけましょう。 実はこの公園、行ったことがないので不安なところがあり、同じように行ったことない人は多いと思う。ただ散策するなら、この間行ったばかりの公園よりは初めてのところのほうが楽し…

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「不適応者のオンライン茶話会」、喜べる時に喜んでおく

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、31日にまたZoomでやります。 日々の感染者数が劇的に減ってきて、ひどかった時期と環境はそれほど変わっていないのに、気持ちはほとんど平常どおりになってしまった。自分も世の中のことを結構心配してたんだな、などと気づいたりする。緊急事態は一旦は去ったので、そんな時の気持ちを語り合うのもいいのではないか。みんながそんな気分とは限らないが、せっかく喜べる時なのに相変わらず人に会いづらくてもったいない。 日時:5月31日(日)16時~本編2時間参加資格などはこれまでと同じ。ZoomのURLも同じ。 また社会が回り始めると、全体が休んでいた日々が恋しくなったりもする。大人も子供も平日昼からブラブラしていた世界は、それはそれで幸福だった。そういう辛さもあるかもしれないので、駄弁って楽になりましょう。「ここにいない人のテーブル」があることも想像しつつ。 写真は新宿ゴールデン街を通った時に見かけた貼り紙。こんな張り紙がいくつかあった。来る人の数が読めないなど、色々あってどこも似たようなことをやっているようだ。

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「不適応者のオンライン茶話会」、いったん始めてから修正する

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、前回は20人弱。小部屋に分かれて、人によっては飲みながら駄弁ることができるようになり、実際の居場所にますます近づいてきた。 自分について言えば、4月初めの緊急事態宣言が出たころに比べれば、気分の悪さも軽くなってきた。感染や重症化はあまり心配していないので、不安というより「気分の悪さ」だっだ。自己分析すると、やはり毎日の感染者数が減ってきて先が見えるようになったのと、こうしてオンラインで会話できるようになったのが大きい。 日時:5月17日(日)16時~ 本編2時間あとはこれまでと同じ。 ところで、この茶話会をやってみて考えたことがある。それまでオンラインは違うと思っていたのに、4月の居場所の時期になって、やはりオンラインでやることにした。つながりづくりはどう考えてもこの時期に必要であり、何よりも自分がきつくなったのが理由だった。 最初は数十人なのか数人なのか人数の見当もつかず、Zoomも使ったことがないので、大人数のミーティングがどんなものになるのかまるで読めない。話のまわしかたも、時間も、どうすれば居場所のようになるのかわからない。 自分が行ったことがある読書会を参考に、一人ずつ話を何巡も回すことにした。誰かが一方的な話をするよりは、居場所っぽくなったが、ポンポンと発話することが難しい。そのうちに別室機能が使えるとわかり、それを利用するとますます居場所らしくなった。回数も週1になっていたが、こういうふうになるとは思っていな…

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不適応者のオンライン茶話会、駄弁りに慣れてきた

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、次回は10日(日)にやりたいです。 前回はこれまでで一番多い、20人くらいの参加があった。色々と駄弁りもできて、コロナに関しては感染不安や社会情勢に限らず、ネットでの嬉しい無料配信やイベントなど、人と話したくなるような話題が満載だったことにも気づいた。また、生活が変わらないとか、感染を、あるいは死を、そんなには恐れていないという意見も聞けた。心のなかでは思っていてもSNSでは言えないことがたくさんあり、普段なら会って話すことで「やっぱりそう思うよね」とほっとしていたのだなと、今さら思う。 「命は大事だ」を筆頭とするいくつかの大正論に押しつぶされた様々な異論が、そこここでくすぶっている。 延長タイムで、好きな人は酒を飲んでみたりもした。やはり顔がアップだからか、オンラインミーティングでは緊張しているし、ちょっと口をはさむのが普段よりも難しいため、ほとんどの人は黙りっぱなしになってしまう。飲める人は少し酒が入っているくらいがちょうどいいのかもしれない。 日時:5月10日(日) 16時~本編2時間対象:不適応者の居場所に来られた方。URLがわからない方は、鶴見までTwitterでDMを。その際に、自己紹介の時に使われた名前や特徴など教えてください。進め方:自己紹介兼近況を済ませたら、別室を3つほど利用して駄弁りでも。 この茶話会でも、IORIでやっているような「ここにいない人の部屋」があると想像しつつ。参加したくてもできない…

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「不適応者のオンライン茶話会」、小部屋にわかれて駄弁る

つながりのない人がつながるための「不適応者の居場所」、毎週オンラインでやっていますが、次回は5月3日(日)に。前回は16人くらいの参加者があったのだが、Zoom上でメインルームとは別の小部屋(ブレイクアウトルーム)を使ってみたところ、もともとこの居場所の主目的であり、人生に欠かせないものだと言っていた「駄弁り」ができることがわかった。やりたかったのはこれだ、などと思った。しばらくなかった「上がる」感覚を取り戻した。 オンラインでリアルな居場所のように駄弁れたのは、正直言ってショックだった。大勢で集まっているのに、何人かがいくつかの小部屋に移ることによって、突然ガンガン話すことができるようになる。そして、また大勢で一緒になれる。遠方から参加している人もたくさんいる。本当に不思議な感覚だった。 他のオンライン会にも参加したりしていると、だんだん普段の感覚が戻ってきて、自分の場合抑うつの元は、感染不安というより鬱屈した思いを共有できないことだったのかなと思った。 日時:5月3日(日)16時~参加方法:一度居場所に参加された方でZoomのURLを知らない方は、Twitterで鶴見にDMを。自己紹介の時に言われた名前やいつ頃来られたか、特徴なども教えてください。進め方:最初各自何か話してもらったら、あとは小部屋も使って駄弁りでいいのではないかと。各小部屋には前回と同じように、「日々やること」と「趣味(音楽など)」と厳密でなくテーマを置いておいて、他にもこんな話がしたいと思う人がいたら、さらに別の小…

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「不適応者のオンライン茶話会」、頻繁にやってみるのはどうか

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、オンラインで一度試して簡単に開催できることがわかったので、不安が高まっている間は、週1回くらいやってもいいんじゃないかと思いました。 そこで次回はこのように。日時:4月26日(日) 16時から40分+10分休憩+40分対象:「不適応者の居場所」に一度は参加された方進め方:最初は一人ずつ自己紹介や何か話して、その後は話したい人が話し出したり、チャットなども拾いながら、ランダムに進めてみる、などどうか? 少人数別室も作れそう。テーマはコロナに関することがいいと思うけれども厳密でなく。参加方法:すでにZoomのURLを受け取っている人は、16時からそのまま同じZoomのミーティングにログイン。まだの方はTwitterのDMで鶴見まで。自己紹介の時の名前など教えていただければ、URLをお送りします。途中参加や途中退出も可。 つながりをなくしているとはまさに今のことで、心の健康の面ではこんなに最悪な時期は珍しい。まさに今、居場所が必要だと思うし、そもそも自分が誰かと不安を共有して楽になりたい。

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「不適応者のオンライン茶話会」をやってみた

4月の「不適応者の居場所」はZoomを使って、オンラインでやってみた。参加者は16人で、地方から参加してくださった方も多数いて、地方の様子など、まるでニュースの中継のように聞くこともできた。基本的には一人一人順番に話してもらう形をとったのだが(雑談を交えながら、それを2巡して2時間くらい。同時にチャットもできる)、こういうコミュニケーションは新鮮だ。それでも居場所に集まって話すような、ホッとした感じは自分にはあった。 外出自粛が始まってもう1か月くらい、集まりの自粛から2か月くらいが経つだろうか? 人と会えないきつさを思い知らされている時期だけあって、「会って話す」ことのメリットを感じることができた。情報だけではなく、「共同性」みたいなものを得てホッとするために会って話すのだ。それが「話さなくても、そこにいるだけでいい」ことの意味だ。 得られた情報の面で言えば、自助グループなど、様々な居場所の活動が、すでにこんなふうにオンラインで行われているそうだ。読書会をやっている人もいるし、合コンまで行われていた。しかもオンラインなので、海外からの参加もあるそうだ。感染者の少ない地方の、しかも市街地でないところでは、コロナ騒動の影響もそんなにはない話など、聞けてよかった。 体がじっとしているし、好きなように話せないので、実際に会って話すよりも窮屈さは強い。なので時間も長々とはできない。チャットを上手く取り入れるとか、色々改善できる余地は多い。居場所では食べたり、笑ったり、「快感」まで味わえるのがいいのだ…

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「不適応者のオンライン茶話会」のお知らせ

4月の「不適応者の居場所」は、Zoomというオンラインミーティングのソフトを使って、オンラインで話しませんか?本来は「会って駄弁ること」こそ大事だと思ってやっている活動なのですが、今は東京でも感染が広がっているため、それが難しい。けれどもこんな状況で、不安にならないわけはない。本当はこんな時こそ、つながりを作って、孤立感を解消せねばならないところです。 Zoomはこの間世界中で一番よく使われているオンラインミーティングのツール。大勢の人が同時にテレビ電話をしているようなものです。そこで、今どうしているか、心配していることなど、言い合ってみるのはどうでしょう?ただし参加者の安全は守らねばならないので、参加資格はすみませんが、これまで2、3回以上は居場所に来た人に限定します。 ●日時:4月18日(土) 16時~、40分(1回目)+10分休憩+40分(2回目)●参加できる人:これまで「不適応者の居場所」に2、3回以上参加していただいた人 ●参加方法:Zoomで「不適応者のオンライン茶話会」のミーティングに参加してもらう。①まずTwitterで鶴見にDMを送ってもらい、居場所にいつ来たか、自己紹介の時に言った名前など教えてください。誰だか明らかな方は別の方法で鶴見まで連絡も可。②鶴見からミーティングのURLを返信します(前日くらいになるかも)。③開始時間になったらURLをクリックして参加してもらい、鶴見が許可をすればOK。 ●会の運び方:基本は順番に話をして、応答入れたりするのがいいと思いますが、…

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「不適応者の公園散歩」の報告、コロナ騒動と人が集まること

3月の「不適応者の居場所」は、感染対策として井の頭公園を散歩する集まりにしてみた。駄弁る会ではなかったのは初めてのことだ。参加してくれた人は30人くらいと、予想外に多かった。確かに自分が人づきあいが苦しい時だったら、会話の会より、こちらのほうが楽だと感じたかもしれない。ジブリ美術館を見ればジブリアニメの話になるし、バードサンクチュアリを通れば野鳥の話ができる。玉川上水や、もちろん公園の池やもうすぐ満開になる桜など、話題には事欠かない。13時から歩き始めて、途中2回広場に各自敷物を敷いての駄弁り休憩も入れつつ、結局17時半頃まで歩いてしまった。 春になって花が咲いている公園は、それだけでも気持ちがいい。そこに人が集まるとなるとさらに気持ちよさが増す。 コロナ騒動が起きて、人が集まることについて誰もが考えさせられたことだろう。ライブ、スポーツ観戦、宗教の集会などはどれにも共通したイメージがあると感じていたが、やはり今回はどれも問題視されて話題になった。人は単に必要な栄養を摂り、危険から身を守り、衣食住が足りていれば十分生きられるのに、なぜ古来からわざわざ集まって生きてきたのだろうか。衣食住は「生物学的に生きている」状態を保つために欠かせないことだが、それだけでも人は十分には生きられない。「生きたいと思う」レベルには少し足りない。そのためには面白味や興味や気持ちよさを味わうことも必要で、そのなかでも簡単で大きいものが「集まる」だったのだろう。もちろん肯定される関係のなかで。大集会には、同じ趣味趣…

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3月21日「不適応者の公園散歩」のお知らせ

つながりをなくしがちな人がつながるための「不適応者の居場所」、3月は井の頭公園の散歩をしたいです。こうした理由は、もちろんコロナ感染対策。政府や都の自粛要請があったからではなく、万が一(以下?)の感染リスクを避けるための自衛策です。それに自分を含め、参加する人がもやもやした気持ちになるのも避けたいので。13日に会場を予約していたのですが、こちらは取りやめました。去年のような花見ピクニックもやめておいて、公園を桜を見ながらだらだらと散歩したいです。暇な方はぜひ。 日時:3月21日(土)13時~4時間くらい?場所:吉祥寺・井の頭公園集合場所:野外ステージ(吉祥寺駅側にある)の前に13時コース:大体、ジョギングの「よくばりコース」の、終わりのほうを端折ったコース(3キロくらい?)。http://running.ciao.jp/ig-yokubari-1.html野外ステージから池を反時計回りに回ってジブリ美術館のほうまで歩き、再び池に戻って、池のまわりを一周する。何カ所か(文化交流広場のあたりとか)で座って休む時間を作りたい。後半休むところがなければ、井の頭公園駅のほうまで行くかも。注意:各自飲食物(必要なら)や座って休む時の自分用の敷物などは持ってきてください。感染対策も各自で。今回はカンパは集めません。対象:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人。 井の頭公園は、都内の広い公園のなかでは一番気に入っているところ。広い池に桜…

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2月の「不適応者の居場所」の報告

2月の「不適応者の居場所」は、地方からはるばる来てくれた方、そして初めての方も多かった。 バレンタインデーの翌日ということもあって、手作りのチョコを差し入れてくれた方(男性)もいて(容器も自作)、皆でチョコを食べることができた。ワインなどの差し入れや修善寺のお土産もあった。つながりをなくしがちだと贈与も結構難しく、もらうのはもちろん、あげることも意外にできないのだが、集まりがあればそれができるのだなと思った。 贈与や共有はもちろん好意のやり取りの一部なので、贈与返礼やシェアが世の中に広まれば、自動的に好意のやり取りも広まるという面がある。シェアがいいことだと思われる背景にはそれもあるだろう。この日も0円ショップの物はよく捌けていた。 こういうことを書くのには、ためらいもある。「好意をやりとりする」などと言っている集まりは、単純に気持ち悪いと思われるかもしれない。みんながハッピーで笑顔の会なんじゃないかと。全然違う。一度「悪意のぶつけあいはもうこりごり」というところを通った人たちがやる「悪意回避」の集まりは、根っからハッピーな人たちの集まりとは別物になるのだと思う。ハッピーな集まりを否定しているわけではないが、後者のようなものがこの社会にはもっと必要だ。 その他、旅好きの人が集まる各地のゲストハウスが、つながり作りの拠点になっていることも知った。 初の16時スタートにしてみたものの、最初の1時間はガラガラ。18~20時台の3時間くらいは人数限界という状態だった。

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2月の「不適応者の居場所」は15日(土)

つながりをなくしがちな人がつながる「不適応者の居場所」、2月は15日(土)にやります。春夏秋は自然を見るのにも各々楽しみがあるのに、冬はほとんどなし。冬の雲がない時の青空は、夏より色が薄く白みがかって(と感じる)、カッコいいなと思うことはある。けれどもやはり少ない。そして寒さは心を鬱にする。特に2月は1年のなかでも「死の月」と言えるのではないか。会話でもして、憂さ晴らししましょう。 日時:2月15日(土)17 16時~6 7時間くらい(途中から参加、途中退出ももちろん可)場所:高円寺・素人の乱12号店やること:飲食をしながら話すだけ。話さなくても可。費用:会場代、食べ物(ビーガン料理とスイーツのケータリング)代、飲み物(アルコール有り)代の約3 4万円をカンパで賄いたい。注意:ハラスメントや勧誘はやめてください(勧誘の人が来たという話も聞かないが)。支援活動ではなく、お互い様の原則で成り立っているので。対象:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人。 ※開始を16時からに早めました。先月より来場者が多そうなので。さすがに早めの時間、特に16時台は空いていると思います。長時間で大変なので、多分終わりはだらだら長引きません。 ※会場奥に0円ショップを作っているので、放出できるものがある人、ただで物が欲しい人は使ってください。(残った物は本人が持ち帰り)。※途中で会場が一杯になってしまった場合は、時間をずらして来てもらうことになる…

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新年の「不適応者の居場所」報告

1月の「不適応者の居場所」は初の金曜17時からのスタート。最初の2時間くらいはゆとりの人数だったものの、20時くらいにはやはり上限(35人くらい)になり、21時くらいになるとまた空きはじめた。来る時の参考にしてください。さて、1月は遠方からの参加者が多かった。地方で0円ショップをされている方と初めて直接話せて、場所のことなど、知らなかった苦労話を聞けた。長野からの方が長野のりんごを差し入れてくれて、みんなで分けて食べられたのもなかなかよかった。 会社に勤めている方が、昼休みにも誰とも話さず、つながりがないと嘆いていた。以前には、毎日昼休み中、気の合わないグループのなかで自分だけ黙っているのが辛いと言っていた方もいた。もちろん、会社に勤めていないからつながりがないと言う人は、この居場所にはさらに多い。「単純な問題ではないな」と思う。 家族もそうだ。複数人で同居していても、ひきこもりの人もいるし、家庭内の喧嘩が絶えない人もいるし、一人暮らしでも活発につながりを作って活動している人もいる。家でテレビばかり見ている老夫婦は、一人ではなくても、社会的孤立の問題の対象であるなと思う。人数の問題ではない。 まあ色々思う。そして画像挿入がうまくいかないなとも思う。写真を中央に大きく置きたいのだが、そういう機能はこのブログにはないようだ。 ※小さい紫色の石(宝石?)を忘れた方がいたら、保管しています(連絡がなければ会場に戻します)。

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新年の「不適応者の居場所」

2020年の最初の「不適応者の居場所」は、17日にやります。年末や正月はどうやって過ごすのがいいのかなど、色々聞いてみたい。新年会のつもりでどうぞ。 ちなみに自分は、年末はほぼ大掃除と正月の準備だけに明け暮れて、そして正月には日常的なことは一切やらないことを心掛けている。毎朝風呂に入って、毎日朝から酒を飲み、初詣など正月らしく賑わっているところに出かける。SNSはやらず、正月らしいお笑いの番組や映画を観る。何となくいつもどおりに過ごすことなどない。そのくらい真剣に(?)お正月(非日常)をやらずにはいられないほど、「日常生活」は嫌なのだ。 日時:1月17日(金)17時~6時間くらい?場所:高円寺・素人の乱12号店やること:飲食をしながら話す。話さなくても可(話すのが苦手な人も多いです)。費用:会場代、ビーガンの料理とスイーツのケータリング代、飲み物代(アルコールを含む)の費用約3万円をカンパで賄いたい。注意:ハラスメントや勧誘など、「お互い様」の原則に反する行為はしないでください。お互い様で成り立つ相互扶助の会であって、支援活動ではありません。目的:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっち等々、様々な理由でつながりをなくしがちな人がつながりを作る。 ※会場奥に毎回0円ショップを作っているので、放出品がある人や欲しい人は利用してください。 前回、前々回と人が多かったので、開始時間を早めた。平日17時台はさすがに空くと思うけれども、そう書くと以前にはむしろ混んでしまった…

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今年最後の「不適応者の居場所」の報告

12月の「不適応者の居場所」は、またしても一杯の人に訪れていただいて、一時は30人半ばになってしまい、また時間をずらしてまた来てもらう方が出てしまった。中で窮屈な思いをした人にも、申し訳ない。なぜ人が大きく増減するのかはよくわからないのだが、Twitterとブログでしか告知していないので、ちょっとわかる面がある。今回は、前のブログ記事「異性とつきあったことがなかった話」へのアクセスがとても多かったので、その影響である気がする。その記事を読んで、ハードルが下がったので初めてきたという方もいて嬉しい。もっと広い会場をご存知の方、あるいは貸しますという方、いらしたら声をかけてほしい。まあ、条件が色々あるのだが。 今回も遠方から来られた方、初めての方が多かった。こういうつながり作りは、SNSがなかった時代はどうしていたのかの話は面白かった。00年代にはトークや上映のイベントが増えたので、それが役割を果たしていたことはある。90年代ならパソコン通信のBBSのオフ会もあったが、利用していた人は少なかった。基本的には「店」だったのではないか。自分が知っているのは音楽をかけたりライブをやったりする店くらいか。 現時点の世の中では攻撃してくる人間が多いのだが、居場所のようなところで攻撃も反撃もない世界を作ることはできる、などという話もした。内輪の攻撃にさらされないコミュニティで生きられたら、幸福かどうか知らないが、大きな不幸は免れる。 クリスマスが近いので、ケーキとシードル(りんごの発泡酒)を出すという、初の…

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年末の不適応者の居場所

今年最後の「不適応者の居場所」を下記のとおりやります。これは、日頃つながりをなくしがちな人がつながるための集まり。対象は、ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、メンヘラ、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人としています。ただし、それほど厳密なものではありません。少し早いクリスマス会か忘年会だと思って来てください。 日頃から日本の人間関係のよくない面を指摘しているけれども、人づきあいなどなくせばいいとは思っていない。自分の経験からしても、心を病んでいて「人づきあい=疲労」という時でも、やはり話の合う相手は欲しかった。まあ、そうでない時もあったし、そうではない人もいるとは思うが。 日時:12月13日(金) 18時~。場所:高円寺、素人の乱12号店やること:飲食(アルコール含む)をしながら駄弁る(お酒を飲まない人もとても多いです)。話さなくても可。費用:会場代、食べ物(ビーガンの料理とスイーツ)代、飲み物(酒、ソフトドリンク)代の約3万円をカンパで賄いたい。注意:ハラスメントや勧誘はやめてください。支援活動ではなく相互扶助の会なので、相手を思いやる気持ちがないと成り立ちません。 ※会場奥に0円ショップを作りますので、放出したい人、貰いたい人は使ってください(出す場合は、残ったら持ち帰りで)。 趣旨   過去の様子 土曜が取れず久々に金曜になってしまい、仕事の人すみません。前回は混みまくったけれども(理由も少しわかる)、それほどにはならないはず。多分。関係ないが、今回か…

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1周年目の「不適応者の居場所」報告

1周年目、11月の居場所は、20時くらいには会場が定員オーバーになってしまい、そのあたりに来てくれた方には、少し遅れて来てもらうことになった。こういうことは2度目で、滅多にないことだけど、狭い思いをさせてしまって申し訳なかった。男女比は2対1くらいで、初めての人がとても多かった気がする。 自分が最近ツイートなどしていることもあってか、男女一対一でのつき合いの話もあった。男女混合では問題なくつき合いはできても、男女一対一となるといきなり敷居が高くなり、双方警戒心も強まって、とても難しくなる、といった悩みも。またすでにパートナーがいると、別の異性とは極端に交流しづらくなると話す方もいて、これもまた多くの人の悩みの種だと思う。こういう話が、いきなりできるのはいい。 吃音に悩んできた方の体験談も、思いもよらない苦労が多くてためになるが、大いに共感できる面もあったりする。認知療法の体験談も興味深く聞けたし、話せた。これもまた、そうそうできない話だ。こういう話ばかりではないが。ちなみに、なぜこんなに認知療法や認知の歪みに対する不満が世に多くなったのか、自分にはよくわからない。 その他、シェアハウスでの相部屋の難しさや、Twitterでのつながりすぎ疲れの話など、つながりの苦労についても考えさせられた。 (写真はピークを過ぎたあたりのもの)。

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1周年の「不適応者の居場所」11月

つながりをなくしがちな人がつながる「不適応者の居場所」、11月は高円寺の会場でやります。最初に居場所を始めたのが1年前のこの会場で、ちょうど1年たったことになる。一番最初はうまくいくのかどうか不安だったが、それ以降は特に問題もなく続いてきた。自分はただ飲んで駄弁っているだけなので、参加してくれた方々のお陰だ。 日時:11月16日(土)18時~(5時間くらい? ずっといる必要はありません)場所:東京高円寺、素人の乱12号店やること:イベント会場に花見のように座って、飲食(酒を含む)をしながら駄弁る(何も話さなくてもOK)。費用:会場代、ビーガンの料理とスイーツのケータリング代、飲み物(酒、ソフトドリンク)代の2万5千~3万円をカンパで賄いたいです。注意:ハラスメントはやめてください。勧誘も不可。   途中から来たり途中で帰ったり、座る場所を移動したりも可。   一方的な支援活動ではなく、シェアの会みたいなものだと思ってます(そこにいるだけでもシェア)。※会場奥に0円ショップを設けます。放出してもいい物がある方、放出品が欲しい方は利用してください。 対象は「ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、メンヘラ、社内ぼっちなど、様々な理由でつながりをなくしがちな人」と言ってますが、厳密な決まりはなし。社会不適応者でなくてもいいくらい。 ちなみに、11月も紅葉が見られるので公園でできないか検討したところ、気温が花見シーズンより低い、日も短い、などがあって難しそうだった。結局1年のうち、外でできるのは…

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「不適応者の居場所」@秋の公園の報告

10月の「不適応者の居場所」には、午前中までの雨のせいもあってか、やや少なめの20数人の参加。ただ、大阪や名古屋、そして愛媛から来てくれた方もいた。高円寺の会場の前まで来たのに勇気が出ずに入れなかったけれども、今回はついに参加できたという方も。 公園でやる時にはいつも、場所を取って腰をおろし、まわりを眺めた時に「ああ、これだけで成功だな」と思う。この居場所の参加者には自然鑑賞が好きな人が多く(もちろん自分も)、鳥や草木、虫の人気が高い。この日の公園では至る所で金木犀が満開。そして日が暮れると同時に飛び交っていた鳥がいなくなって、入れ替わるように秋の虫の声が突然響きだしたのには驚いた。夕方頃には虹も出た。そんな話が散々できたのは、公園でやったせいでもあるだろう。 さらに昔の人がこんなふうに自然のなかに座って短歌や俳句を詠みあった話、かつては大事なものとされた俗世を捨てる文化のこと、老荘思想の話なんかもできてよかった。 また地方から来られた方に、地方のオルタナティブなスペースや一日店長バーの話など詳しく聞けたのもためになった。他の集まりや居場所の話は、よく出る話題のひとつだ。 こういう場所で、日が暮れるまでこんな話をしていたことは、地味だけれども、意外と一生ものの思い出なのかもしれない。

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