6月の真夏日の居場所、夏が長くなるのが許せない

6月の不適応者の居場所は、貸しスペースに戻ってやった。当日、会場に向かう時の気温は33℃。梅雨の季節なので雨が心配だから屋内にしたのだが、暑さでとても公園開催どころではなかった。それでも37人?の人が集まった。 今年はもしかすると、梅雨明けが普通より1か月も早まるかもしれない異常気象だけど、心を病みがちな人にはそれが、他人には想像もできないようなダメージになっているのではないか。自分も外に出ることで心の健康を保っているほうなので、こんなに夏が早まるのは許せない(笑)。日中に外に出られなくなるのはきつい。朝から昼まで部屋のなかにいると、14時くらいには行き詰まってきて、もう外に出て気分転換したい。けれども真夏となるとまさにその時間が暑さのピークで、部屋にいるしかなくなる。けれども夕方あたりには、気分転換ももう遅いという気がしてしまう。1年のうち2か月でもそんな日々は長すぎるのに、それが3~4か月に及ぶのは耐えがたいのだ。こういう人間にとっては、思い切って真夏は涼しいところで過ごすことを考えるべきかと悩む。 鉄道ファンの人から、田舎のローカル線に乗る面白さを聞いた。大井川鉄道とか只見線といった有名なローカル鉄道があって、湖の上を線路が通っていたり、見える景色が素晴らしかったりするそうだ。それならわかる。電車の珍しい車体がいいという話はなかなかわからないけれども、そのような景色を見る乗り物としての鉄道のよさならわかる。そしてそれが車やバイクでは代わりがきかないというのもわかる。建物の屋根を専門に作る…

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6月の居場所は屋内に戻って

6月の不適応者の居場所は、また屋内に戻ってやりたいです。いつもの荻窪の貸しスペースで。一昨年まで、6月は公園でやっていたけれども、雨や気温の心配が大きいので、去年から屋内にした。屋内に決めてしまえば、天気予報をこまめにチェックして延期を心配しなくていい。あれはかなり心の負担になるのだった。最近、何につけても手を抜くようにしている。仕事の成果が上がっていないので(本が出せてない)、自分は日々ゆとりをもって生きている気がしていた。けれども最近の自分の精神状態は、どこか過労の症状に似ているなとも感じていた。先月旅行から帰って、日常的作業がドッと迫ってきた時、むしろ日々やることが多すぎるのではないかと思えた。考えてみれば、この居場所のような社会活動もかなりやっている。日常生活上のこまごまとしたことや、やる順番なども含めて、わりときっちりとやってしまうたちだ(最近そういう性格になってきた)。労働ではない日常的な作業のせいで過労状態になっていたとしても、なかなか気づかないものだ。それが精神の慢性疲労を招いていても、なかなか気づけない。というわけで、今は少しずつ生活の手数を省いていくようにしている。居場所活動でも自分が手を抜いているように思えたら、そのような事情があると思ってください。日常生活での過労に気をつけましょう。*************************日時:6月22日(日)14~18時場所:荻窪駅近くの貸会議室PSP (駅南口から徒歩5分。杉並区荻窪五丁目15-7 白凰ビル 4階 401<図の…

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5月の公園居場所、大変だったことは心に残る

今年の5月はいつになく雨が多くて、不適応者の居場所の日は前日まで予報が曇になったり雨になったりで、決行するか決められなかった。当日の朝に見てみたら、18時までの予定時間には雨は降らない予報になっていたのでやると告知した。(結局予報が外れて、17時半くらいにはぽつぽつ雨が降り出した)。こういう日は絶対来る人も少ないだろうと思っていたら、意外にも40人とちょっとという、外ではこれまでで多分最多の参加者数だった。人が多い少ないが何に左右されるのか、いまだによくわからない。若い人も多めで、最初に来た人が20歳だったので、「絶対に今日の最年少ですよ。10代の人は滅多に来ないです」と話していたら、直後に19歳の人が来た。コロナの時期によくこの居場所で会っていた人に久々に会えたので、その頃の話もした。屋内で集まるなと言われているうちはまだよくて、そのうち外でも集まって座るなと言われてしまった。さらにそれまでダメになると、Zoomで雑談したのだった。5月の不適応者の居場所は新緑の植物群のなか居場所でそれほど大変だった時期は他にないけれども(やらないともっとつらい)、それほど思い出に焼きついている時期も他にない。あれは一生忘れないだろうなというレベルだ。つらい、大変だと思ったことほど、心に焼きつくし、思い出した時に感慨深いことが多い。そのような体験が全然ないことは、本当に幸福なのだろうかなんて思ったりする。 別の人とは、AI、メタバース(VR空間)、ソーシャルゲーム(オンラインゲーム)のような、新しい(主にコミュ…

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5月の「不適応者の居場所」も公園で

これはnote に書いた記事の転載です。そちらも見てください。https://note.com/wtsurumi/n/ne9a09fbe9aa0 ***********************************つながりをなくしがちな人なら誰でも参加できる(なくしがちでなくても実はできる)「不適応者の居場所」、5月はまた代々木公園でやります。趣旨などは下記、記念すべき第1回目(2018年11月)の呼びかけ記事を見てください。つながりをなくしがちな人の会やります: 公園は年中やっているけれども、日本の気候ではピクニック形式の居場所ができる月はそんなに多くない。12~2月は寒くてダメ。11月と3月もギリギリだけど、11月は寒さを気にするのが面倒なので屋内でやるようになった。7~8月は暑いので当然屋内。そして6月と9月も雨と暑さが心配なので屋内開催にして楽になりたいところ。結局外でやってるのは3、4、5、9、10月の5か月だけ。そのなかでも安心してできるのは4、5、10月の3か月くらいなのだ。(だからこそ屋内で集まるなと言われたコロナ期間中はきつかった)。そういうわけで、5月の公園は一年でも数少ないピクニックに最適の環境なので、気持ちがいいのでぜひご参加を。公園での居場所も楽ではない。関係ないけど最近、日本では世界平均の倍の年間降水量があると知った。気づいていないけれども、我々はとてもよく雨に降られて生きているということだ。だから水も豊富で、滝なんかも普通はこんなに豊かではないらしい。その代わ…

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4月の居場所は当然公園で

note を始めてみたので、そちらのほうに書いた居場所の案内を転載します。https://note.com/wtsurumi/n/ndb862f8462ff最初に書く案内なので、久々に概要みたいなのを書いてみた。 *******************6年前から、つながりをなくしがちな人がつながりを作るための「不適応者の居場所」という集まりを開いています。何をするのかと言えば、集まって飲んだり食べたりしながら駄弁るだけ。しきりなど何もないですが、短い自己紹介だけはやってます。「花見みたいなものだ」とよく説明してます。 参加者は25~40人くらい、中心は30~40代ですが50代もその上も、20代も結構来ます。男女比は2:1くらい? 長い常連と言える人は4分の1くらい? そしてここは大事ですが、初めての人もたいてい4分の1くらいいます。そしてほとんどの人は一人で来られてます。なので「一部の常連にしかわからない話(〇〇さんが最近どうした等)が延々続いて、新参者が浮きまくる」という恐怖の展開はほとんどないと思います。(あまり話さない人も多いので、浮くということはないです)一番多いパターンは仕事をやめしまって、つながりがなくなっている人。もちろんやめて長ーーく経っている人もたくさんいます。自分が心の病や社交不安障害を公表しているせいか、精神科に通ってる人、社交不安の人も割と良く来られます。話してる内容は多岐にわたりますが、仕事がらみのことなんかもありますが、アニメとか音楽とか、どこかに行くとか、趣味の…

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桜がゼロだった早花見の報告

「不適応者の居場所はどんなものか?」と聞かれると、いつも「花見みたいなもんですよ」と説明している。「花見の時だけは、隣に座った知らない人と話すじゃないですか」などと。 そして3月の不適応者の居場所は、まさに花見シーズンに花見の名所・代々木公園でやった。ただし例年混雑を避けて、少し早めの花見をやることにしている。けれどもこの日は早すぎて、桜(ソメイヨシノ)の開花はゼロ。桜の話題もほとんどなく、年中花見だ花見だと言っているのに、まったく花見にならなかった。参加者は初めての人が多めで、35人くらい。福岡からこのために来てくださった方がいた。 そして4日前に雪が降ったので、寒さを警戒して夕方は早く終わる時間設定にしたのに、この日の東京は26℃の夏日。さすがに3月の夏日は予測できなかった。 *************************●演劇のワークショップにいくつか参加したという人の話も面白かった。例えば「〇〇をあなたなりに体で表現してください」なんて言われて、自分はみんなの前でできるだろうか。色々なことをためらわずに体験するのがいい、と言われていて、自分もそう思う。けれども体験とは旅とか絶叫マシーンとか、そういったものばかりではない。こういう緊張を伴う体験こそ、「ああ、めったにない体験をした」と全身がしびれるような感激を伴うだろうなと思う。 ●NHKオンデマンドの番組を見て、近現代史の勉強をしているという人がいたので、NHK『映像の世紀』の一番最初の11本をお薦めした。これは20世紀の大きな…

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3月はいつものとおり早花見

3月の不適応者の居場所は例年どおり、早めの花見にしたいです。ブログ発表が開始前1週間を切ってしまいましたが、桜の開花状況に加えて、気温まで予測が難しく、何時スタートにすればいいか決めかねたため。 具体的には、これを書いている日、東京では雪が降った。そして桜の開花予想は、この寒波のせいで24日まで遅れているものもある。そのとおりだと、23日は開花すらしていないことになる。けれども満開予想は28日らしいので、そのあたりはあまりにも混雑するので、やはり23日しかない。 当日の日中の予想気温は今のところ21℃と高い。けれども夕方に冷え込んだら寒すぎていられない。かと言って、開始時間を早めにすると、早い時間に人が来ない。というわけで12:30~16:30という半端な時間になりました。 そういうことなので、日ごろから花見やりてえなと思っている人も、ぜひ一緒に飲み食いしましょう。しかし、全国の花見の幹事さんの苦労がよくわかる。 ************************日時:3月23日(日) 12:30時~16:30時場所:代々木公園中央広場の噴水池近く(図の赤印あたり)。正確な位置は当日開始前にX(Twitter)で発表。    持ち物:各自の飲み物・食べ物(必要なら。飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でそこそこあります。やること:シートを敷いて花見のように座って、花見のように各自勝手に駄弁るだけ(といつも書いているが、今回は本物の花見です)。簡単な自己紹介タイムだけは…

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寒い日だった2月の居場所の報告

2月の不適応者の居場所の日は、最高気温が9℃という一年でも最低レベルの寒さだった。そんななかで参加者が24人だった。 自己紹介の時に「組織が苦手」という人が何人かいたので、自分は「この居場所は花見なんですよ」と言ってみた。自分にはそんなこと決めつける権限もないけど、個人的にそのように思えるということ。ひとつの花見に集まった人たちは、もちろん組織とは呼べない。集団とはギリギリ呼ぶかもしれないが、そのくらいにゆるい集団だ。そのくらいがいいのではないかと。 今タイのタオ、パンガン、サムイという島に行こうと思って研究中なのだが、いきなり最初に一緒に座ったのがパンガン島に何度も行っている二人で、さすがにびっくりした。もっともパンガンはビーチパーティーの島で、自分は以前にレイヴの本も書いているから、世界は狭いと言うべきか。 ゲームやアニメが好きという人が、そのBGMが特に好きなのだと言っていた。アニメならオープニングやエンディングのテーマではなく、BGM全般が好きで、そのミュージシャンのライブにも行くそうだ。そういう見方もあるんだな、と。確かにアニメ映画なんかは、爆音上映とか、音響の占める比重やレベルがものすごく上がっているので、そのミュージシャンはもっと脚光を浴びていいはずだ。そのような趣味は昔からあったのだろうけど、自分の世代では全く一般的ではない感覚で、今っぽいと感じてしまう。 着物を着ている人から、着物について詳しい話を聞いたりもできた。意外と知らないので面白かった。 さて次…

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2月の居場所は久々の土曜日

極寒2月の不適応者の居場所は、もちろん屋内でやります。このレンタルスペース、土曜が早く埋まるので日曜ばかりになっていたのですが、久々に土曜が取れました。 ところで寒いせいで気持ちも落ち込みがちな2月ですが、最近は部屋着を工夫することでその寒さがまるで変わることを知りました。まず下半身を疎かにしないこと。写真のように内側がケバケバした、ドンキホーテで売ってるくらいの部屋着パンツに変えただけでも全然違います。もちろんそれほど高くないし。野外でも穿けるダウンパンツを買ったほうがいい、それもどうせならワークマンではなく、コールマンをと薦めてくれる友人もいます。靴下も夏と同じものではなく厚いのを履くと、夜に足元から熱が逃げていく感じが違う。同じように夏は、テロテロ素材の速乾性シャツにすると涼しいです。綿素材にこだわっていると、あまり発展しません。 関係ない話が長くなってしまったので、まだまだあるけどここまで。寒さのストレスでうつになっていたら、暖かい場所で食べて駄弁ることも寒さ対策のひとつです。まあこんなに寒いのに元気いっぱいなんて人のほうが変わっているので、落ち込んでいても気にすることもないですが。 *************************日時:2月22日(日)14~18時場所:荻窪駅近くの貸会議室PSP (駅南口から徒歩5分。杉並区荻窪五丁目15-7 白凰ビル 4階 401<図の赤印。Googleマップでは「貸会議室アニノベーション」となっている>)   床に布を一面に敷き、座りたい…

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新年一回目の居場所、世の中には色々な人がいる

新年一回目の居場所の日は暖かくて、エアコンを一度も使わなかっただけでなく、窓を開けていても大丈夫なくらいだった。 1月は極端に人が少なくなる年が多かったのだが、この日も最初は10人くらいでどうなることかと思っていたら、最終的に25人の人が参加してくれた。 春には卒業・就職する大学生から、最近の就活事情を聞いたのだが、始まる時期が早い。3年時のインターンはどこの会社でもやっていて、4年4月の時点で内定が出ることが多いと。ある程度は聞いていた話ではあるけれども、リアルに聞くとそれはきついなとひしひし感じられる。 それから去年末の冬コミケに売り手として参加した人から、冬コミが2日間になっている話も聞いた。一方「赤ブーブー」のような、コミケ分派とも言える各種即売会は盛んだとのことで。 また小口投資の勉強をしている人からは、アメリカの何百社もまとまった株を買うのがいいという話を聞いた。為替はやらないのかと聞くと、海外の株を買うと為替をやっているのと同じことで、円安になるほどもうかるとのこと。自分は全然詳しくないのだが、世の中は実に色々なことに興味を持っている人たちで成り立っているのだなと痛感するばかり。 そしてこの集まりの前に読書会に行っていたと言う人に、どんな読書会か聞いたら、ある詩人の読書会だとのこと。詩の読書会ももちろんあるだろう。 確かに世の中は色々な興味を持つ人によって成り立っているのだったな。そう思えるのは気分がよく、豊かなことだ。「みんな同じだなあ」とはまったく逆だ…

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新年1回目の居場所は新年会で

今年初の不適応者の居場所は、新年会として1月の下旬にやりたいです。 自分の場合、正月にはあちこちへ初詣や遊びに行きます。今年行ったのは、埼玉の武蔵一宮氷川神社、築地本願寺、東京大神宮(入れなかった)、奥多摩の御岳山頂上にある御嶽神社、そして近所の神社と寺。もちろん参拝の行列には並びません(このあたりの事情は『USO』という文芸誌の6号に書いてます)。年末は6日くらいかけて、1年分の掃除と整理整頓をします。つまり年末年始は2週間にわたる非日常で、新年に日常に戻る時にはいつも大変がっかりします。これは子ども時から続いていて、正月が終わる1月4日という日は1年で最も残酷な日だと思っていました。1月はそんな人も多いのではないかと。 というわけで、新年会でもやって絶望を和らげましょう。0円ショップコーナーも作るので、大掃除で手放したい物が出た人は利用してください。 *************************日時:1月26日(日)14~18時場所:荻窪駅近くの貸会議室PSP (駅南口から徒歩5分。杉並区荻窪五丁目15-7 白凰ビル 4階 401<図の赤印。Googleマップでは「貸会議室アニノベーション」となっている>)   床に布を一面に敷き、座りたいです。なので最初と最後に会場を作る/元に戻す時間あり。持ち物:各自の飲み物(飲酒もOK)。食べ物も必要なら。おいしい手作りの食べ物はカンパ制で、夕食になるくらいは多分あります(ビーガンもあり)。敷く布は持っていきます。やること:花見のように座って…

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今年最後の居場所の報告

今年最後の不適応者の居場所、最近珍しい夜の集まりにしてみたら、人数が少なかった。約30人は少ないというほどでもないのだが、なにしろ年末は例年なぜか一年でも一番多いので。日曜夜はまずいのかもしれない。 サイゼリヤで一緒に行った人がいきなりビールを注文したので、違うと思ったと話してくれた人がいておかしかった。確かにその人の言うように、サイゼリヤでは食べ物がワインに合うようにできている。自分も特別にワインが好きというわけではないのに(好きだけど)、サイゼリヤでは選択の余地もなくワインを頼んでいる。サイゼリヤの酒はどんな居酒屋より安いけれども、ワインだけだというのは、なかなか当たっている。 そして最近、『チ。』というヨーロッパ中世と地動説のアニメが好きな人が多い。NHKのわりと大人向けのアニメで、自分としても毎週更新されると必ず見るアニメは珍しい。居場所の参加者は30~50代の人が多いので、そのせいでもあるのだろう。この集まりをやるようになって、いつの間にか音楽もアニメも最新のものに接するようになったなと、あらためて振り返る。最初の頃は、どんなアニメが面白いのかどうやって知るのだろうと思っていたくらいだ。 盆踊りが好きな人と話したら、やはり錦糸町河内音頭、妖怪盆踊り、すみゆめ踊行列、白鳥踊りなど、行ったところ、興味を持っているところがかぶりまくっていて面白かった。自分もまわりの詳しい人たちに教えてもらっているのだが、ライブのように多種多様に開かれているものではないので、愛好者…

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12月の居場所はクリスマス会で

12月の不適応者の居場所は、スペースの空きの都合で日曜夕方~夜の開催になってしまいました。もっと前やもっと後にも空いている日はあったのですが、12月にやるのならやはりクリスマス会にしたほうがいいと思い、クリスマスの近くにしました。仕事などの都合で日曜夜は無理な方がいたら申し訳ないです。 自分もずっと組織に所属していないので、クリスマス会、忘年会、新年会、花見など、どうやって行けばいいのだろうと思っていた時期がありました。年末という時期は気分が落ちていると、それが特に重く感じられました。クリスマス会に人が入っていく近所の教会の入口を眺めながら、宗教に入ったほうが幸せになれるのかもしれないな、などと思いながら一人でうちに帰ったこともあります。(集団のなかに入っても、本当はそれだけで幸せになんかならないし、そんなことをまるで感じない人も多いとは思うけど)。 というわけで、年末特有の疎外感にさいなまれる人はなるべく少ないほうがいいと思い、ちょっと早いクリスマス会をやります。0円ショップもやりますが、これがクリスマスプレゼント代わりでしょうか。気が向いたらぜひご参加を。 ************************************日時:12月22日(日)17~21時場所:荻窪駅近くの貸会議室PSP (駅南口から徒歩5分。杉並区荻窪五丁目15-7 白凰ビル 4階 401<図の赤印。Googleマップでは「貸会議室アニノベーション」となっている>)   床に布を一面に敷き、座りたいです。なので…

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11月の居場所の報告

11月の不適応者の居場所は、11月にしては暖かいなか屋内でやった。エアコンをまったく使わなくていい絶妙な気温。公園でもできたかなと思ったものの参加者は37人?で、平均的な外の人数より多かった。屋内は解放感はないけれども、雨や寒さの心配がいらないせいか。 この日は、少女マンガに詳しい人から話が聞けたのが面白かった。自分もそんなに詳しいわけではないが、80年代くらいまでは男が少女マンガを読むのは珍しいことではなかった。けれども松苗あけみ、川原泉といった名前を他の人と語り合う機会も学校を出てからはなかったので、それだけでも新鮮だった。ただこういうマニアックな話は、知らない人が聞いても何のことかわからなかったと思うけれども。 今の若い人にも自信をもって推薦できる少女マンガって何だろう。『11人いる』(萩尾望都)は入るだろうな。『ホットロード』(紡木たく)も。けれどもそれらは、いかにも少女マンガという作品ではない。それ以外にもよかったものは色々あるのだが、それが時代年齢を問わず普遍的にいいのか、完全に私的にはまっていただけか、よくわからない分野だと思う。 他に聞いた話では、鉄道マニアにも普通の電車のマニアと貨物車のマニアがいるという話。貨物車って時々目の前をザーッと通り過ぎるけど、確かに不思議だ。あれに夢中になるのは確かにすごい。 それから睡眠導入に利用するものも、アンビエント音楽や自然音など人それぞれで、雑学の読み聞かせなどは時々面白すぎて(キリンの睡眠時間があまりにも短いとか)目…

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11月の居場所は屋内で

11月の「不適応者の居場所」は、例年は寒さを気にしながら外でやっていましたが、今年は屋内にしたいです。ここ2か月、雨に降られたので、さすがに外は疲れるなとヘタレました。ただでさえ11月は日没が早くて夕方が寒いのでやりづらく、11時台から始めていました。そこまで早い時間には相当人が来ないことも経験済み。 さらに今年はうっすらとした雨がとても多い。こういう雨、外を歩いているだけならそんなに問題にならなくても、ピクニックではシートが濡れて座れなくなるので致命的です。 いつもの紅葉見?ができなくて残念ですが、中でやったほうが平均的に人数はかなり多いので、それも悪くないかと。0円ショップコーナーも作ります(これまた雨に弱い)。 では暖かい部屋で会いましょう。 ******************************日時:11月23日(土・祝) 14時~18時場所:荻窪駅近くの貸会議室PSP (駅南口から徒歩5分。杉並区荻窪五丁目15-7 白凰ビル 4階 401<図の赤印。Googleマップでは「貸会議室アニノベーション」となっている>)   床に布を一面に敷き、座りたいです。なので最初と最後に会場を作る/元に戻す時間あり。 持ち物:各自の飲み物(飲酒もOK)。食べ物も必要なら。おいしい手作りの食べ物はカンパ制でおそらくそこそこあります(ビーガンもあり)。敷く布は持っていきます。やること:花見のように座って各自勝手に駄弁るだけ。簡単な自己紹介タイムだけはあり。費用:会場代が7千500円かかっ…

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また雨が降った10月の居場所

10月の居場所は、また天気に翻弄されてしまった。毎度頭が天気のことでいっぱいなので、天気の話ばかりになってしまう。そのくらい今年は天気にやられている。 まずこの日は、10月だというのに30度を超える異例の真夏日。半袖半ズボンで出かけたいと思うほどだった。ポカポカと日の当たる場所を想定していたのに、そんな場所は暑くて到底無理。予定を変更して木陰にした。それでも上が木で覆われていない、さわやかそうなところを選んだのが裏目に出た。 予報に反して2時間たつと空が雲が覆われて暗くなり、ポツポツと雨まで降ってきた。雨雲レーダーを見ると、少し後に濃い水色の雲がやってくる。そこにパラパラっと多めの雨が来たので、急いで一番木が茂っている林の奥に移動。シートを移動したのも居場所史上これが2回目という珍しさ。シートなど運んでくれたみなさん、どうもありがとう。 そして雨が来るぞ来るぞと思っていたら、、、、結局降らなかった。多少は降ったのかもしれないが、そこでは気づかなかった。まあまあいい判断だったと思う。 結局参加者は30人弱で、それほど少なくなかった。移動後は、X(Twitter)で報告せねばと思っていたのに、忘れてしまった。来たのに場所が見つからなかった人がいたらすみませんでした。 話したこととしては、しゃぶしゃぶのチェーン店「しゃぶ葉」は、デザート食べ放題の店としても優れているという話をして、同じことを考えている人がいたのは嬉しかった。客も女性の若い集団がとても多くて、あれらがみんなしゃぶしゃ…

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短い秋を堪能できる10月の居場所

1年でももっとも過ごしやすい月である10月の居場所は、もちろん公園でやりたいです。公園の居場所をやっていて思うのは、前にも書いたとおりピクニックにちょうどいい季節なんてそんなにないということ。4月、5月、10月の三か月しかないのではないか。そして花見の時期が以前は4月だったのに、3月が当たり前になり、9月もどんどん夏に飲み込まれてきている。夏が拡大しているのは明らかですが、それなら11月の公園も暖かくなったかと言うと、相変わらずピクニックにはギリギリの寒さ。冬は冬でしっかりと寒いので、特に秋が短くなってるように感じます。 というわけで、その短い秋を堪能するいいチャンスなので、ヒマだったら来てください。ヒマじゃなければいいです。 *******************日時:10月19日(土) 13時~17時(17時が日没)場所:代々木公園中央広場の噴水池近く(図の赤印あたり)。正確な位置は当日開始前にX(Twitter)で発表。   持ち物:各自の食べ物、飲み物(飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でそこそこあります。やること:シートを敷いて花見のように座って、花見のように各自勝手に駄弁るだけ。簡単な自己紹介タイムだけはあり。費用:食べ物代のみカンパで賄いたいです。0円ショップ:シートを敷いて0円コーナーを作るので、放出品がある方は利用してください。ただし残ったら持ち帰ってください。対象:ひきこもりがち、フリーランス、労働週4以下、心の病、社内ぼっちなど、様々な理由でつなが…

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雨が降った公園の居場所

9月の居場所は、これまでのなかでも5本の指に入るくらいの危機だった。雨の予報がまったくなかったのに、電車で向かっている最中にかなりの雨が降った。すぐにやんだけれどもヤバい予感しかない。 会場で場所を探しているとまたパラパラ降ってきた。雨雲レーダーを見るとなんと全然変わっていて、途中で薄い雨雲がやってきそうだ。 慌てて木の枝に一番厚く覆われている場所を探して、そこにシートを広げた。もし小雨でも降ってきたらどうするか。シートを放置していったん近くの屋根の下に逃げ、やんだら雑巾でシートを拭いて続行するか。もっと奥の木の枝が厚い場所にシートを移すか。 うーーーーーむ。 そして案の定、パラパラ何度か降ってくる。シートに座りながら傘を差す人も現れるくらいの雨だった。ここまででやんでくれと思っているうちに、雨は終わった。 もう少し木の枝が薄い場所にしていたら、会は終了だっただろうな。ギリギリセーフだった。最初に場所を慎重に選んだことが死命を決したな。 これまで途中で中止にした居場所はひとつもない。一番ピンチだったのは、コロナ期間中に明治神宮内を散策して代々木公園でピクニックをした時。ピクニック中に大雨になり、近くの屋根がある東屋に移動して、なんとそこでシートを敷いて数十人が駄弁り会を続けた。 会場にした二子玉川の河川敷に行ってみたら、風が強すぎてピクニックどころではなかった時もピンチだった。風よけになる橋げたにへばりつくようにシートを敷いて、なんとか最後までできた。 あれらが間違…

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9月の居場所は久々に公園で

9月は久々に公園に戻りたいです。しかしまだまだ暑いうえに、今年は通り雨が異常に多い(ますます亜熱帯感が強い)。ピクニックはシートがびしょぬれになったら終わりなので、とても雨に弱い。そして代々木公園は、雨がよけられる場所はとても少ないです。というわけで、三本きのこ近くの鬱蒼とした林のなかが第一候補です。 本当は心配いらない屋内にしたかったけれども、それはそれで荻窪は空いてない。以前使っていた後楽園のスペースは値上げしたので、他に目ぼしいスペースもない。 さらに自分の精神状態がずっと悪いので、週末に気晴らしの遊びをたくさん入れてしまったため、最後の日曜に公園ということになりました。もし雨が降ったら次の週末はないので、居場所初の月曜日に延期とします。平日仕事の方にはすまないのですが、たまにはそれもいいかなと。 *******************日時:9月29日(日) 13時半~17時半 場所:代々木公園(図の三本きのこ付近の図の③のあたり。ただし暑さ・雨が大丈夫そうなら噴水池近くの②や、もっと良ければ①などもあり得る。正確な位置は当日開始前にTwitterで発表)    持ち物:各自の食べ物、飲み物(飲酒可)。手作りの食べ物(ビーガンもあり)は、カンパ制でそこそこあります。やること:シートを敷いてピクニック形式で座って各自勝手に駄弁るだけ。簡単な自己紹介タイムだけはあり。 費用:食べ物代のみカンパで賄いたいです。 0円ショップ:シートを敷いて0円コーナーを作るので、放出品がある方…

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猛暑日の居場所の報告

8月の居場所で個人的に忘れられないのは、なんと言ってもエアコンだ。当日の10日ほど前に貸しスペースの業者から連絡があり、猛暑でエアコンが効かず、室温が下がらないと言う。あわてて下見に行ったら、確かに部屋の空気が生ぬるい。万一当日が大変な暑さだったら、これは危ない。入ってみたら暑くて集まりはできない、なんてことになったらどうすればいい? さっそく参加者に注意を促し、当日の気温に注目していたら、前日に台風が来た。そして当日は台風一過のスーパー猛暑が訪れ、大変な暑さというよりこの夏一番38℃の予報になったのだった。 もう終わりだよと、もう一度参加者に「部屋が暑いぞ」と注意を促した。さすがにこんなに言われたら来る人なんか4~5人だろう。そんな少人数ならいつもと違って気がねなく飲める。そう思って当日、いつもより1本多い酒3缶を持って行った。 いよいよこわごわ部屋に入ってみると、、、なんとエアコンの調子がよく、部屋は普通に涼しいのだった。そしていつもどおりにやってくる参加者。 結局参加者は、エアコンが調子よかろうが悪かろうが、いつもどおりの37人だった。あまり気にしてなかったのかもしれない。買い足した酒は一本余ってしまった。 この日はくにたち0円ショップによく来られている方が来てくれた。逆はたまにあるけれども、こういうケースは考えてみたらなかった。音楽話では『サラダデイズ』という映画や、CHEHONの『みどり』の話なんかができてよかった。 あとはうつ対策をあれこれあげながら話していて、「自然が…

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